「群馬県 前橋市 西大室町」について
郵便番号 | 〒379-2104 |
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住所 | 群馬県 前橋市 西大室町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし にしおおむろまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 西大室町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし にしおおむろまち」です。
- 「群馬県 前橋市 西大室町」の郵便番号は「〒379-2104」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「西大室町」の概要 from Wikipedia
西大室町(にしおおむろまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2104。2013年現在の面積は4.41km2。
地理
前橋市の東部、赤城山南麓の末端に位置している。東部は多田山の給料が南北に走り、北部は七ッ石を中心に赤城山南麓のやや急な斜面。ほぼ中央を神沢川、東部を桂川がそれぞれ南流し、その間に小さな丘が散在している。
河川
神沢川/桂川
歴史
江戸時代頃からある地名。はじめは大胡城主牧野氏領、元和2年に前橋藩領、明和5年に幕府領代官前沢藤十郎支配地、天明5年に前橋藩領、天保14年に幕府領岩鼻代官林部善太左衛門支配地、弘化2年から前橋藩領だった。
もとは東大室村(現:東大室町)と一村で大室村と称していた。年表
1889年4月1日 町村制施行により、西大室村は荒子村、ニ之宮村、今井村、富田村、荒口村、泉沢村、下大屋村、飯土井村、新井村、東大室村と合併し南勢多郡荒砥村が成立する。
1896年4月1日 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
1957年2月20日 木瀬村と合併し城南村が成立する。
1967年5月1日 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市西大室町となる。地名の由来
古墳、大穴室などが数多いことによるものと、御諸別命の御諸が「大室」と転訛したものとの両説がある。また、東の多田山丘陵と西の古墳群の丘陵に囲まれた地形が、室生や御室山のように古くから人が住み、神が祀ってきた地とする説もある。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
鉄道駅はない。
道路
国道は国道50号、県道は群馬県道76号前橋西久保線、群馬県道103号深津伊勢崎線、群馬県道114号苗ヶ島飯土井線が通っている。
施設
大室公園/前橋市立大室小学校/大室神社/小峰佐五右衛門の墓所
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。