「群馬県 前橋市 西片貝町」について
郵便番号 | 〒371-0013 |
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住所 | 群馬県 前橋市 西片貝町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし にしかたかいまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 西片貝町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし にしかたかいまち」です。
- 「群馬県 前橋市 西片貝町」の郵便番号は「〒371-0013」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「西片貝町(前橋市)」の概要 from Wikipedia
西片貝町(にしかたかいまち)は、群馬県前橋市の地名。西片貝町一丁目から西片貝町五丁目ま。郵便番号は371-0013。2013年現在の面積は1.67km2。
地理
広瀬川低地帯に位置しており、南側は住宅が多い。
河川
広瀬川
歴史
江戸時代からある地名。前橋藩領であった。もとは東片貝村(現・東片貝町)と一村で片貝村と称させた。
年表
戦国時代 - 山内上杉家の所領として「大胡庄之内・・・片貝村」が「上杉氏所領目録」(「彦部家文書」)に見える。
天正18年(1590年)8月 - 平岩親吉が前橋城主となり、片貝村は以後江戸時代を通じて前橋藩の領地となる。宝永4年(1707年)の「酒井忠挙領地目録」では西片貝村と東片貝村は別に挙げられているため、両村の分離はそれ以前のこと。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により西片貝村は、周辺12村(上泉村、江木村、堤村、亀泉村、堀之下村、石関村、東片貝村、三俣村、幸塚村、上沖之郷、下沖之郷、荻窪村)が合併し南勢多郡桂萱村が成立する。
明治29年(1896年)4月1日 - 郡統合(南勢多郡と東群馬郡の統合)により、桂萱村は勢多郡に所属する。
昭和3年(1928年)11月10日 - 上毛電気鉄道上毛線中央前橋 - 西桐生間が開業する。その際同字に片貝駅が開業する。
昭和29年(1954年)4月1日 - 桂萱村は周辺1町5村(上川淵村、下川淵村、芳賀村、東村、元総社村、総社町)とともに前橋市へ編入され、前橋市西片貝町となる。
昭和52年(1977年) - 西片貝町、三俣町、上泉町の各一部から西片貝町一丁目、西片貝町二丁目、西片貝町の一部から西片貝町三丁目、西片貝町四丁目、西片貝町、城東町四丁目、城東町五丁目の各一部から西片貝町五丁目が成立。同日、丁目無しの三俣町消滅。地名の由来
昔利根川が流れていたが、水が静かで片方の櫂で漕いで進めたことに由来するとされる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
上毛電気鉄道上毛線片貝駅
道路
国道は通っておらず、県道は群馬県道3号前橋大間々桐生線が通っている。また、東部バイパスも通っている。
施設
上毛電気鉄道上毛線片貝駅/前橋市立桃瀬小学校/前橋こども公園/前橋東警察署西片貝町交番/前橋西片貝郵便局 - 昭和57年(1982年)2月16日開設。
玉蔵院/龍澤寺参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /桂萱地区自治会連合会、桂萱村誌刊行委員会『桂萱村誌』2006年1月30日。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。
関連ページ
【参考】
町域名に「西片貝町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。