「鹿児島県 鹿児島市 谷山港」について
郵便番号 | 〒891-0131 |
---|---|
住所 | 鹿児島県 鹿児島市 谷山港 |
読み方 | かごしまけん かごしまし たにやまこう |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
46201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「鹿児島県 鹿児島市 谷山港」の読み方は「かごしまけん かごしまし たにやまこう」です。
- 「鹿児島県 鹿児島市 谷山港」の郵便番号は「〒891-0131」です。
- 「鹿児島県 鹿児島市」の地方公共団体コードは「46201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「谷山港」の概要 from Wikipedia
谷山港(たにやまこう)は、鹿児島県鹿児島市の町丁。郵便番号は891-0131。人口は2人、世帯数は2世帯(2020年4月1日現在)。谷山港一丁目から谷山港三丁目がある。
全域が鹿児島臨海工業地域1号用地A区として埋め立て造成された工業地域。地理
鹿児島市南部に位置する。町域の北方及び西方に南栄、南方に七ツ島、東方に鹿児島湾が接している。
西部は工業用地や食品加工工場が多くあり、東部には鹿児島市下水汚泥堆肥化工場や鹿児島市南部清掃工場などの施設が所在する。歴史
現在の谷山港の区域に当たる鹿児島臨海工業地域1号用地A区は、鹿児島開発事業団によって公有水面を埋立られ造成された工業地帯であり、1974年(昭和49年)に着工し、1979年(昭和54年)5月に完成した。
1979年(昭和54年)7月30日に鹿児島臨海工業地域1号用地A区の全域が鹿児島市に編入され、同時に鹿児島市の町として谷山港一丁目、谷山港二丁目、谷山港三丁目が設置された。1984年(昭和59年)10月31日には公有水面埋立地(約200,293平方メートル)を谷山港二丁目に編入し、1986年(昭和61年)10月31日には公有水面埋立地及び旧防波堤の一部が谷山港一丁目及び谷山港三丁目の一部に編入された。国勢調査
以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移。
公共
鹿児島運輸支局谷山港庁舎/港中央公園/鹿児島市下水汚泥堆肥化場/鹿児島市南部清掃工場/鹿児島市衛生処理センター/谷山地区共同防災センター/谷山下水処理場/鹿児島県運転技能向上センター
郵便局
鹿児島谷山港簡易郵便局
企業
藤安醸造本社工場/新日本石油鹿児島油槽所/日本ガス鹿児島工場/共同組海運 株式会社本社:谷山港1-16/ 営業所:谷山港1-19
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
港湾
鹿児島港/谷山一区/谷山二区
参考文献
南日本新聞『鹿児島市史Ⅴ』 5巻、鹿児島市、2015年3月27日。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/kagoshima-05.html。 , Wikidata Q111372912/南日本新聞開発センター『鹿児島開発事業団史 二十八年のあゆみ』鹿児島開発事業団、1993年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会「角川日本地名大辞典 46 鹿児島県」『角川日本地名大辞典』第46巻、角川書店、日本、1983年3月1日。ISBN 978-4-04-001460-9。 , Wikidata Q111291392
関連項目
鹿児島港