郵便番号 441-3412
住所 愛知県 田原市 谷熊町
読み方 あいちけん たはらし やぐまちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
23231
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • やぐま台駅(豊橋鉄道)
     …距離:1.4km(徒歩17分)
  • 豊島駅(豊橋鉄道)
     …距離:1.4km(徒歩17分)
  • 杉山駅(豊橋鉄道)
     …距離:2.7km(徒歩34分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 田原市立田原東部小学校《小学校》
  • 愛知県 田原市 谷熊町」の読み方は「あいちけん たはらし やぐまちょう」です。
  • 愛知県 田原市 谷熊町」の郵便番号は「441-3412」です。
  • 愛知県 田原市」の地方公共団体コードは「23231」です。
補足事項
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「谷熊町」の概要 from Wikipedia

…(747文字)

谷熊町(やぐまちょう)は、愛知県田原市の地名。34の小字が設置されている。

地理

旧田原町東端部に位置する。東は豊橋市、南は六連町、北は田原湾に接する。

字一覧

字名は以下の通り。

地名の由来

谷間の水田を意味するという。

沿革

南北朝時代〜室町時代 - 弥熊御厨が当地に所在した。弥熊は、田原湾から遠州灘までの広大な範囲を含む地名であったという。
江戸時代 - 三河国渥美郡の谷熊村として所在。当初は吉田藩と幕府領の相給であった。
天明8年 - 吉田藩領となる。
天保3年 - 幕府領となる。
天保9年 - 再び吉田藩領となる。
1878年(明治11年) - 合併に伴い、杉谷村大字谷熊となる。
1882年(明治15年) - 杉谷村から分村し、谷熊村が再び成立する。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、相川村大字谷熊となる。
1906年(明治39年) - 合併に伴い、田原町大字谷熊となる。

世帯数と人口

2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。

交通

国道259号(田原街道)/愛知県道397号城下田原線/豊橋鉄道渥美線 やぐま台駅/豊橋鉄道により造成されたやぐま台団地への便宜のために1971年(昭和46年)4月に開業した駅。

施設

谷熊台団地/岩崎神社/曹洞宗長伝寺/常林寺/宝樹寺

日本郵便

郵便番号 : 441-3412(集配局:田原郵便局)。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

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