郵便番号 299-1133
住所 千葉県 君津市 貞元
読み方 ちばけん きみつし さだもと
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
12225
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 君津駅(JR在来線)
     …距離:1.3km(徒歩15分)
  • 青堀駅(JR在来線)
     …距離:4.2km(徒歩52分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 釜神橋《橋・トンネル》
  • 君津市立周西小学校《小学校》
  • 君津市立貞元小学校《小学校》
  • 西松屋君津店《大型専門店(衣料品)》
  • 君津市立周西南中学校《中学校》
  • セブンイレブン君津貞元店《コンビニ》
  • 千葉県 君津市 貞元」の読み方は「ちばけん きみつし さだもと」です。
  • 千葉県 君津市 貞元」の郵便番号は「299-1133」です。
  • 千葉県 君津市」の地方公共団体コードは「12225」です。

「貞元(君津市)」の概要 from Wikipedia

…(972文字)

貞元(さだもと)は、千葉県君津市の地名。丁番を持たない単独町名で、郵便番号は299-1133。

地理

市内北西部の小糸川下流左岸に位置する。地内は水田の中に集落が散在する。
北で中野・南久保・杢師、東で八幡・杉谷、南で新御堂・上湯江・下湯江、西で中富とそれぞれ接する(いずれも君津市)。

河川

小糸川/江川

地名の由来

清和天皇第三皇子の貞元親王が当地で没したため、その名にちなんだとされる。

沿革

江戸時代 - 周淮郡貞元村(初代)成立。
1662年(寛文2年)・1673年(寛文13年) - 中富村と小糸川の流路をめぐる境界争いが発生。
1873年(明治6年) - 貞元村、千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡貞元村(2代目)大字貞元となる。
1897年(明治30年)4月1日 - 貞元村、郡統合により君津郡所属となる。
1954年(昭和29年)3月31日 - 貞元村と君津町(初代)・周南村が合併し君津郡君津町(2代目)が成立、同町の大字となる。
1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

交通

地内を通る鉄道路線はない。最寄駅は内房線君津駅。

バス

君津市コミュニティバス/小糸川循環線 君津グラウンドゴルフ場 - 常代5丁目 - 上宿 - 釜神 - 君津駅南口 - 君津市役所 - 君津バスターミナル - 常代5丁目 - 君津グラウンドゴルフ場(循環ルート)

道路

一般県道/千葉県道158号君津青堀線/千葉県道159号君津大貫線 - 地内では158号と重複

施設

八幡神社/満隆寺/本顕寺/神將寺/君津市農業協同組合貞元支店/JAきみつ貞元ライスセンター/JAきみつ味楽囲さだもと店/公立小学校の学区は全域で君津市立貞元小学校、公立中学校は君津市立君津中学校。

史跡

貞元親王墓

貞元出身の著名人

平野峯郎(歌人) - 貞元小学校校歌作詞

関連項目

貞元/貞元村

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。

出典

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