「愛知県 田原市 赤羽根町」について
郵便番号 | 〒441-3502 |
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住所 | 愛知県 田原市 赤羽根町 |
読み方 | あいちけん たはらし あかばねちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 田原市 赤羽根町」の読み方は「あいちけん たはらし あかばねちょう」です。
- 「愛知県 田原市 赤羽根町」の郵便番号は「〒441-3502」です。
- 「愛知県 田原市」の地方公共団体コードは「23231」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「赤羽根町(田原市)」の概要 from Wikipedia
赤羽根町(あかばねちょう)は、愛知県田原市の地名。丁番を持たない単独町名であり、89の小字が設置されている。
地理
旧赤羽根町中央部に位置する。東は高松町、西は若見町、南は太平洋に接する。
河川・海岸
豊川用水/池尻川/赤羽根海岸
字一覧
字名は以下の通り。
地名の由来
赤い粘土が多いことに由来するという。
沿革
鎌倉時代〜戦国時代 - 三河国渥美郡赤羽根郷として文献に登場する。
江戸時代 - 田原藩領の赤羽根村として所在。
1873年(明治6年) - 赤羽根学校設立。
1876年(明治9年) - 赤羽根東学校および赤羽根西学校が設立。赤羽根郵便局設置。
1889年(明治22年) - 町村制による赤羽根村となる。
1990年(明治33年) - 乗合馬車事業が開始される。
1906年(明治39年) - 高松村および若戸村と合併し、赤羽根村大字赤羽根となる。
1948年(昭和23年) - 簡易水道が敷設される。
1949年(昭和24年) - 東山において養護施設赤羽根学園が設立。
1952年(昭和27年) - 赤羽根保育園が設立。
1958年(昭和33年) - 町制施行により、赤羽根町大字赤羽根となる。
2005年(平成17年)10月1日 - 合併に伴い、田原市赤羽根町となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設・名所・旧跡
愛知県立成章高等学校赤羽根分校/田原市立赤羽根中学校/田原市立赤羽根小学校/赤羽根保育園/公民館/歴史民俗資料館/郵便局/赤羽根漁港/若宮八幡社/八柱神社/諏訪神社/神明宮/稲荷神社/曹洞宗厳王寺/真宗高田派光明寺/養性寺
日本郵便
郵便番号 : 441-3502(集配局:田原郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連ページ
【参考】
町域名に「赤羽根町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。