郵便番号 683-0064
住所 鳥取県 米子市 道笑町
読み方 とっとりけん よなごし どうしょうまち
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
31202
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 米子駅(JR在来線)
     …距離:500m(徒歩6分)
  • 博労町駅(JR在来線)
     …距離:751m(徒歩9分)
  • 富士見町(鳥取県)駅(JR在来線)
     …距離:1.3km(徒歩15分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 米子駅(JR)《駅(JR在来線)》
  • 米子元町サンロード郵便局《郵便局》
  • 米子郵便局《郵便局》
  • 杉島書店《書店》
  • 油屋書店《書店》
  • 日本海情報ビジネス専門学校《専門学校》
  • グリーンホテル米子《ビジネスホテル》
  • グリーンリッチホテル米子駅前《ビジネスホテル》
  • スーパーホテル米子駅前《ビジネスホテル》
  • 東横イン米子駅前《ビジネスホテル》
  • 米子シティガーデンズホテル《ビジネスホテル》
  • 米子タウンホテル《ビジネスホテル》
  • 米子ユニバーサルホテル《ビジネスホテル》
  • 米子ワシントンホテルプラザ《ビジネスホテル》
  • ファミリーマート米子糀町店《コンビニ》
  • 鳥取県 米子市 道笑町」の読み方は「とっとりけん よなごし どうしょうまち」です。
  • 鳥取県 米子市 道笑町」の郵便番号は「683-0064」です。
  • 鳥取県 米子市」の地方公共団体コードは「31202」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「道笑町」の概要 from Wikipedia

…(1,146文字)

道笑町(どうしょうまち)は、鳥取県米子市の町名。郵便番号は683-0064。1 - 4丁目がある。

地理

米子市の中央部、米子市街地の東部。

歴史

江戸期は米子城下十八町の1町。町名の由来は、米子荒尾家の医師・英道笑が居住していたことにちなむ。1889年(明治22年)に米子町、1927年(昭和2年)から米子市に所属する。1945年(昭和20年)、米子鉄道郵便局設置。

産業

かつて存在した商工業者は、醤油醸造の末次、酒類商並に質商の益尾、油類鬢付蝋燭製造卸商並金穀貸付業の益尾、各種油生蝋商の益尾、陶器商の益尾、金物商並に度量衡製作業の松村、内外砂糖並に硫曹肥料の名島などがいた。
店舗・企業/益尾地所(1丁目、不動産の賃貸管理、受託管理、売買、仲介〈宅地建物取引業〉、損害保険代理業)/ティーエイシー 米子支社(2丁目)/米子道笑町三郵便局(3丁目、日本郵政)/シューズ愛ランド 米子道笑町店(4丁目)

世帯数・人口

明治初年の戸数・人口は、130戸・447人。1888年(明治21年)の戸数は農業25戸、商業70戸、雑業27戸。世帯数・人口は1923年(大正12年)、415世帯・1950人。1955年(昭和30年)、715世帯・3010人。1965年(昭和40年)、838世帯、3019人。1975年(昭和50年)、732世帯・2345人。
2024年(令和6年)8月31日現在、1丁目は59世帯・104人、2丁目は121世帯・213人、3丁目は270世帯・575人、4丁目は255世帯・538人。

文化

生田春月(詩人)

政治・経済

河合弘道(米子市長、金光教米子教会長)/益尾吉太郎(唐櫛屋本店、各種油生蝋商、唐櫛屋、益尾製油所、鳥取県多額納税者、大地主、米子銀行取締役)/益尾直蔵(油類鬢付蝋燭製造卸商並金穀貸付業、大地主)/益尾美太郎(酒造業、鳥取県多額納税者)/益尾兵衛(酒造業)/三好英之(衆議院議員、参議院議員、国務大臣北海道開発庁長官、米子市名誉市民)/三好基之(西友ストア社長) - 三好英之の長男。

軍人

山形政二(海軍少将)

参考文献

白崎五郎七編『日本全国商工人名録』日本商工人名録発行所、1892年。
橋本治策編『関西実業名鑑 明治41年』関西実業名鑑編纂所、1908年。
交詢社編『日本紳士録 第31版』交詢社、1927年。
人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。
『米子商工案内 昭和9年版』米子商工会議所、1934年。
帝国秘密探偵社編『大衆人事録 昭和15年改訂13版』帝国秘密探偵社ほか、1940年。
人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年。
『角川日本地名大辞典 31 鳥取県』角川書店、1982年。

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