「三重県 亀山市 関町新所」について

関町新所（せきちょうしんじょ）は、三重県亀山市の地名。

河川・池沼

鈴鹿川／加太川

交通

関西本線関駅／国道1号／国道25号／旧東海道／三重県道11号四日市関線

施設

道の駅関宿／新所城址／九關山地蔵院寶藏寺／福生山長徳寺

地名の由来

新しく開けた土地を意味する。

沿革

室町時代 - 鈴鹿峠の宿場として、伊勢国鈴鹿郡に新所の地名がみられる。
江戸時代 - 伊勢国鈴鹿郡新所村として所在。当初は亀山藩領。
1615年（元和元年） - 幕府領となる。
1636年（寛永13年） - 亀山藩領に戻る。
1889年（明治22年） - 関町大字新所となる。
1955年（昭和30年） - 関町新所町となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 978-4040012407。

外部リンク

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