「三重県 亀山市 関町萩原」について

関町萩原（せきちょうはぎわら）は、三重県亀山市の地名。

河川・池沼

鈴鹿川／中ノ川

交通

名阪国道（国道25号）関インターチェンジ／1965年（昭和40年）、開通と同時に開設。

施設

名阪関ドライブイン／地蔵尊／豊川稲荷神社／萩原公民館／関南部地区コミュニティセンター

地名の由来

萩の生える原であったとも、榛原（はりはら）ともいう。

沿革

戦国時代 - 伊勢国奄芸郡に「はきはら」の地名がみられる。
江戸時代 - 伊勢国奄芸郡萩原村として所在。津藩領。
1871年（明治4年） - 安濃津県所属となる。
1872年（明治5年） - 三重県所属となる。
1889年（明治22年） - 明村大字萩原となる。
1956年（昭和31年） - 芸濃町大字萩原となる。
1958年（昭和33年） - 関町大字萩原となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 978-4040012407。

外部リンク

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