郵便番号 986-1333
住所 宮城県 石巻市 雄勝町雄勝
読み方 みやぎけん いしのまきし おがつちょうおがつ
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
04202
最寄り駅
(基準:地域中心部)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 雄勝郵便局《郵便局》
  • 道の駅硯上の里おがつ《道の駅》
  • 河北消防署雄勝出張所《消防分署、出張所》
  • 石巻市雄勝総合支所《役所/役場》
  • 石巻市雄勝観光物産交流館《名所・観光地等》
  • 石巻市図書館雄勝分館《公共図書館》
  • 雄勝硯伝統産業会館《その他文化施設》
  • 宮城県 石巻市 雄勝町雄勝」の読み方は「みやぎけん いしのまきし おがつちょうおがつ」です。
  • 宮城県 石巻市 雄勝町雄勝」の郵便番号は「986-1333」です。
  • 宮城県 石巻市」の地方公共団体コードは「04202」です。
補足事項
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「雄勝町雄勝」の概要 from Wikipedia

…(1,070文字)

雄勝町雄勝(おがつちょうおがつ)は、宮城県石巻市にある大字であり、旧桃生郡雄勝浜、桃生郡十五浜村雄勝、桃生郡雄勝町雄勝にあたる。郵便番号は986-1333。住居表示未実施で住所では雄勝町雄勝のあとに小字名が続く。

地理

北と西は河北地域の釜谷や針岡など、東は雄勝町明神、南は牡鹿郡女川町浦宿浜などと接し、内部に雄勝町下雄勝と雄勝町上雄勝を擁する。町の大半が山地であり、家屋は平地に密集し、新田開発はされず農業は発展していない代わりに漁業が発達している。
雄勝湾に面し、湾が深く入り込んだ地形の突端に中心となる集落が存在していた。昔から雄勝硯の産地として著名であり、域内の山地から、その元となる玄昌石を採っている。

地価

2019年(平成31年)時点での雄勝町雄勝字味噌作107番30での地価は9,000円/m2(29,752円/坪)になっている。

小字

仙台法務局石巻支局の「石巻市登記所備付地図データ」(2024年10月5日時点)およびデジタル庁公表のアドレス・ベース・レジストリの「宮城県町字マスターデータセット」(2024年8月13日時点)および運輸局公表の「東北運輸局宮城運輸支局住所コード表」(2024年11月1日時点)によれば、雄勝町雄勝の小字は以下の通り。

歴史

1889年に町村制施行により、雄勝浜、明神浜、名振浜、船越浜、大須浜、熊沢浜、桑浜、立浜、大浜、小島浜、水浜、分浜が合併して十五浜村が成立した際に、十五浜村の大字として雄勝が成立し、1941年に十五浜村が町制を施行するにあたって雄勝町雄勝となり、2005年に雄勝町が1市6町合併により、石巻市となると、石巻市雄勝町雄勝となった/また、宿駅としても栄え、交通の要所でもあり、域内の雄勝町雄勝字呉壺はサン・ファン・バウティスタ号の建造地としても知られている。

鉄道

域内に鉄道はないが、最寄駅は女川駅(石巻線)もしくは、鹿又駅(石巻線)。

バス

雄勝地区住民バス/大須三区線/名振線/原線/水浜線

道路

国道398号/宮城県道192号石巻雄勝線/宮城県道238号釜谷大須雄勝線/最寄IC:河北IC

小・中学校の学区

小・中学校の学区は以下の通りとなる。

人口

2024年(令和6年)12月末時点での人口は以下の通り。

関連項目

雄勝硯/道の駅硯上の里おがつ

参考文献

角川日本地名大辞典編纂委員会 『角川日本地名大辞典 4 宮城県』 角川書店、1979年。
有限会社 平凡社地方資料センター 『日本歴史地名大系第四巻 宮城県の地名』 株式会社 平凡社、1987年。

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