「神奈川県 横浜市 保土ケ谷区 霞台」について
郵便番号 | 〒240-0014 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 保土ケ谷区 霞台 |
読み方 | かながわけん よこはましほどがやく かすみだい |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14106 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 保土ケ谷区 霞台」の読み方は「かながわけん よこはましほどがやく かすみだい」です。
- 「神奈川県 横浜市 保土ケ谷区 霞台」の郵便番号は「〒240-0014」です。
- 「神奈川県 横浜市保土ケ谷区」の地方公共団体コードは「14106」です。
「霞台(横浜市)」の概要 from Wikipedia
霞台(かすみだい)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区の地名。住居表示が実施されているが「丁目」の設定のない単独町名。
地理
保土ケ谷区の南部に位置し、東は月見台・帷子町1~2丁目、西は岩崎町、南はJR東海道線・横須賀線の線路を挟み保土ケ谷町1~3丁目、北は桜ケ丘に接する。1960年代に丘陵地帯で宅地開発が行われ、商店は南側のJRの線路近くに集まる。丘の上の大仙寺の墓所には程ヶ谷宿本陣の苅部氏のほか女流俳人の幸田南枝や、関東大震災で殉職した社会福祉功労者の木村担乎が眠る。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、霞台41-4の地点で21万2000円/m2となっている。
町名の由来
町名は、同時期に新設された初音ケ丘、花見台、桜ケ丘と同様の瑞祥地名。
沿革
古くは橘樹郡保土ケ谷町の一部で、1927年(昭和2年)4月1日に横浜市に編入。同年10月1日に区制が施行され、保土ケ谷区の一部となる。
1940年11月1日に保土ケ谷区保土ケ谷町字烏子、桜ヶ岡、霞ヶ岡などから新設。丘陵地では1962年から1975年にかけて大規模な宅地開発が行われた。
1992年(平成4年)10月19日には住居表示が実施されている。世帯数と人口
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
日本郵便
郵便番号 : 240-0014(集配局:保土ヶ谷郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
関連項目
霞台(曖昧さ回避)
参考文献
『角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年6月8日。 /横浜市市民局総務部住居表示課『横浜の町名』1996年12月。 /“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2023年6月6日閲覧。
関連ページ
【参考】
町域名に「霞台」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。