「愛知県 名古屋市 天白区 音聞山」について
| 郵便番号 | 〒468-0063 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県 名古屋市 天白区 音聞山 |
| 読み方 | あいちけん なごやしてんぱくく おとききやま |
| この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23116 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 天白区 音聞山」の読み方は「あいちけん なごやしてんぱくく おとききやま」です。
- 「愛知県 名古屋市 天白区 音聞山」の郵便番号は「〒468-0063」です。
- 「愛知県 名古屋市天白区」の地方公共団体コードは「23116」です。
「音聞山」の概要 from Wikipedia
…(792文字)
音聞山(おとききやま)は、愛知県名古屋市天白区の地名。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。
地理
名古屋市天白区北西部に位置する。東は御幸山、西は八事石坂・表山二丁目・表台、南は元八事三丁目、北は天白町八事・昭和区に接する。
町名の由来
天白町大字八事の小字名「音聞山」による。鳴海潟の音に由来するとされる。
鎌倉期の『八雲御抄』に「おと聞山...尾張」とあるように古くから歌枕となっていた。江戸後期成立の『尾張志』や『尾張名所図絵』では、尾張国の名所として「音聞山」について言及している。
ただし、『愛知縣郡町村字名調』(1882年)や『愛知郡誌』(1923年)には八事の小字として「音聞山」の記載はなく、八事の小字名として「音聞山」が使用されるのは大正期以降。行政区画の変遷
1982年(昭和57年)7月11日 - 天白区天白町大字八事および元八事三丁目の各一部により、同区音聞山として成立する。
世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
国道153号(飯田街道)/愛知県道220号阿野名古屋線
施設
曹洞宗仏地院/名古屋市立八事東小学校/音聞山保育園
日本郵便
郵便番号 : 468-0063(集配局:天白郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名