「群馬県 前橋市 飯土井町」について
郵便番号 | 〒379-2111 |
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住所 | 群馬県 前橋市 飯土井町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし いいどいまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「群馬県 前橋市 飯土井町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし いいどいまち」です。
- 「群馬県 前橋市 飯土井町」の郵便番号は「〒379-2111」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「飯土井町」の概要 from Wikipedia
…(762文字)
飯土井町(いいどいまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2111。2013年現在の面積は1.57km2。
地理
前橋市の南東部、赤城山南麓の末端に位置している。緩やかな傾斜のある平坦地であるが、東縁から南縁に神沢川が流れている。
河川
神沢川
歴史
江戸時代頃からある地名。はじめは大胡城主牧野氏領、元和2年に前橋藩領、明和5年に幕府領代官前沢藤十郎支配地、天明5年に前橋藩領、天保14年に幕府領岩鼻代官林部善太左衛門支配地、弘化2年に岩槻藩領、同3年から旗本佐々木氏領だった。
年表
1889年4月1日 町村制施行により、飯土井村は荒子村、ニ之宮村、今井村、富田村、荒口村、泉沢村、下大屋村、飯土井村、新井村、西大室村、東大室村と合併し南勢多郡荒砥村が成立する。
1896年4月1日 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
1957年2月20日 木瀬村と合併し城南村が成立する。
1967年5月1日 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市飯土井町となる。地名の由来
鎮守の井出上神社祠畔に井があり、村上天皇の時に大干に際し、ここに祠を建立して雨乞いをしたところ、大雨になった。この霊験にちなみ「飯土井」と称したとされている。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
鉄道駅はない。
道路
国道は国道17号上武道路が、県道は群馬県道74号伊勢崎大胡線、群馬県道114号苗ヶ島飯土井線が通っている。
施設
井出上神社/西濃運輸 前橋支店
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。