「愛知県 瀬戸市 鳥原町」について
郵便番号 | 〒480-1216 |
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住所 | 愛知県 瀬戸市 鳥原町 |
読み方 | あいちけん せとし とりはらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「愛知県 瀬戸市 鳥原町」の読み方は「あいちけん せとし とりはらちょう」です。
- 「愛知県 瀬戸市 鳥原町」の郵便番号は「〒480-1216」です。
- 「愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。
「鳥原町」の概要 from Wikipedia
鳥原町(とりはらちょう)は、愛知県瀬戸市品野連区の町名。丁番を持たない単独町名。
地理
瀬戸市の中央部に位置する。西を窯町、北を品野町・中品野町・井山町、東を岩屋町、南を針原町・馬ケ城町と隣接している。
南部を流れる鳥原川沿いは水田地帯。
北部は三国山から続く低山性丘陵で、集落はその南麓線に沿って立地する。
鳥原橋近くの秋葉神社跡地に鳥原会館があり、石仏も集められている。河川
鳥原川(水野川支流) : 町の中央部を東西に貫くように西流している。
南鳥原川(鳥原川支流) : 町の西端、窯町との町境を北流している。池沼
陳田池 : 町の南部にある。
荒子池 : 町の東部、東海環状自動車道沿いにある。学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。
町名の由来
地元を流れる鳥原川からとったもの。鳥原の地名は、行基が聖武天皇の病気平癒を記念して、3体の仏像を彫刻して石室に安置した際、野鳥が木の実をくわえて宝前に供えたという伝説による。
沿革
1965年(昭和40年)5月1日 - 瀬戸市大字中品野字鳥原・井山・五反田・引越の各一部と字花ノ木・小枝・八幡前・庄洞・勝ヶ洞の各全域、同市大字下品野字東山・九反田・境井の各一部により、同市鳥原町として成立。
世帯数と人口
2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
瀬戸市コミュニティバス「岩屋堂線」/道の駅しなの - しなのバスセンター - 岩屋堂 系統 : 鳥原町東バス停・鳥原町中バス停・鳥原町西バス停・鳥原橋バス停
道路
東海環状自動車道 : 町の東部を南北に通っている。
愛知県道22号瀬戸環状線 : 町の西部、窯町との町境付近を南北に通っている。施設
八幡神社 : 中央部山腹に鎮座している。祭神は誉田別命で、創建など由緒は不明。境内社に津島社、神明社、源太社がある。
とりはらデイサービスセンター : 2003年(平成15年)2月に事業を開始した通所介護施設。医療法人宏和会が運営している。日本郵便
郵便番号 : 480-1216(集配局:瀬戸郵便局)。
参考文献
瀬戸市 編『昭和40年5月1日施行 町名設定調書(品野地区)』瀬戸市、1965年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。 /瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
瀬戸市の地名
外部リンク
瀬戸市ホームページ/コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ/ ウィキメディア・コモンズには、鳥原町に関するカテゴリがあります。