「愛知県 名古屋市 天白区 鴻の巣」について
郵便番号 | 〒468-0003 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 天白区 鴻の巣 |
読み方 | あいちけん なごやしてんぱくく こうのす |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23116 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 天白区 鴻の巣」の読み方は「あいちけん なごやしてんぱくく こうのす」です。
- 「愛知県 名古屋市 天白区 鴻の巣」の郵便番号は「〒468-0003」です。
- 「愛知県 名古屋市天白区」の地方公共団体コードは「23116」です。
「鴻の巣」の概要 from Wikipedia
鴻の巣(こうのす)は、愛知県名古屋市天白区の地名。現行行政地名は鴻の巣一丁目及び鴻の巣二丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市天白区の北東部に位置し、東に梅が丘と天白町大字植田、西に焼山、南に植田東と植田本町、北に名東区高針原に接する。
町名の由来
天白町大字植田の小字名「鴻ノ巣」による。一説に「鴻ノ巣」は「川の洲」の転であり、河川の自然堤防の意であるという。また鴻(大型の水鳥)が巣を作ったことに由来するとの説もある。なお現在でも「鴻ノ巣」は天白町大字植田の字名として存続している。
近代までの沿革
『尾張徇行記』には愛知郡高針村の池として「こうのす池」と記載があり、 江戸時代は高針村に属していたと考えられている。しかしその後の1882年(明治15年)の資料では、「鴻ノ巣」は植田村の字名と記録されている。植田村はその後の合併により天白村大字植田となり、後に名古屋市天白区の一部となっている。現行行政地名としての鴻の巣は、天白町大字植田のほか名東区猪高町大字高針の旧領域を含む。
行政区画の沿革
1995年(平成7年)12月2日 - 名東区猪高町大字高針字原・メクソ、天白区天白町大字植田の各一部が、天白区鴻の巣一丁目に編入される。
1997年(平成9年)1月18日 - 天白区天白町大字植田の一部が鴻の巣二丁目に編入される。世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
日本動物高度医療センター名古屋/植田鴻ノ巣公園/三七川原公園/植田第3学童保育クラブ
日本郵便
郵便番号 : 468-0003(集配局:天白郵便局)。
参考文献
新修名古屋市史民俗部会 編『高針地区民俗調査報告』名古屋市総務局〈新修名古屋市史報告書〉、03。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、鴻の巣に関するカテゴリがあります。