「長野県 下伊那郡 大鹿村 鹿塩」について
| 郵便番号 | 〒399-3501 |
|---|---|
| 住所 | 長野県 下伊那郡 大鹿村 鹿塩 |
| 読み方 | ながのけん しもいなぐんおおしかむら かしお |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
20417 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「長野県 下伊那郡 大鹿村 鹿塩」の読み方は「ながのけん しもいなぐんおおしかむら かしお」です。
- 「長野県 下伊那郡 大鹿村 鹿塩」の郵便番号は「〒399-3501」です。
- 「長野県 下伊那郡大鹿村」の地方公共団体コードは「20417」です。
「鹿塩 (大鹿村)」の概要 from Wikipedia
…(726文字)
鹿塩(かしお)は長野県下伊那郡大鹿村にある大字。郵便番号は399-3501。
地理
大鹿村の北側、旧鹿塩村域にあたる範囲。海水と同程度の塩を含む鹿塩温泉が存在し、明治時代には製塩が行われていた。
山
高森山/大萱山/二児山/黒河山/入山/樺山/小黒山/本谷山/豊口山/鳥倉山
河川
鹿塩川/塩川
歴史
中世には大河原鹿塩庄を形成したが、中世末期に大草郷に編入された。古くは諏訪大社領であったが、1343年(興国4年)に宗良親王が大河原城に入場したことでその領地となる。親王の没後は香坂氏の所領を経て武田信玄の所領となり、江戸時代には徳川家の直轄領であった。
地名の由来
地面から湧く塩水を鹿が舐めていたことに由来するという。
沿革
1869年(明治2年) - 鹿塩村が伊那県の一部となる。
1871年(明治4年) - 第1次府県統合により筑摩県が誕生し、その一部となると同時に大河原、鹿塩の2村が合併し大鹿村となる。
1874年(明治7年) - 筑摩県の合併に伴い長野県に属する。
1882年(明治15年) - 大鹿村が分村の許可を得て再び大河原、鹿塩の2村に分村する。
1899年(明治22年) - 再度鹿塩村、大河原村が合併したことで大鹿村の大字となる。小・中学校の通学区域
大鹿村には小中学校がそれぞれ1校ずつであるため、義務教育学校に通う際の通学区域は以下のとおり。
交通
国道152号
索道
伊那商事索道 - 1925年(大正14年)に伊那電気鉄道赤穂駅から大鹿村鹿塩北川の間が開通、翌1926年(大正15年)には伊那里村浦まで延伸されたが、その後道路改良などにより経営不振となったことで1935年(昭和10年)に会社解散となった。
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「鹿塩」が含まれている住所一覧
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