「岡山県 岡山市 北区 鹿田町」について
郵便番号 | 〒700-0914 |
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住所 | 岡山県 岡山市 北区 鹿田町 |
読み方 | おかやまけん おかやましきたく しかたちょう |
この地域の 公式HP |
※「岡山市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
33101 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岡山県 岡山市 北区 鹿田町」の読み方は「おかやまけん おかやましきたく しかたちょう」です。
- 「岡山県 岡山市 北区 鹿田町」の郵便番号は「〒700-0914」です。
- 「岡山県 岡山市北区」の地方公共団体コードは「33101」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「鹿田町」の概要 from Wikipedia
鹿田町(しかたちょう)は、岡山県岡山市北区にある町丁。1〜2丁目からなる。なお、当地と関係の深い鹿田本町(しかたほんまち)についても当ページで説明する。
郵便番号は鹿田町1〜2丁目が〒700-0914(岡山中央郵便局管区)、鹿田本町が〒700-0915(岡山中央郵便局管区)。人口は、鹿田町1丁目が644人(男性311人、女性333人)、同2丁目が102人(男性31人、女性71人)、鹿田本町が355人(男性188人、女性167人)。世帯数は鹿田町1丁目が368世帯、同2丁目が85世帯、鹿田本町が225世帯(いずれも令和2年12月現在)。概要
中心市街地の南部、旧国道2号線大供ロータリー(大供交差点)から大元駅方面へ幹線道路(岡山県道173号大元停車場線)の東側にあたる地域。
旧大供村の内の一部を昭和44年7月の町区改訂のときに、鹿田町1〜2丁目および鹿田本町に区分してそれぞれ独立した町区とした。
当地北部および東部は大供1丁目、東部は春日町・大学町・岡町、南部は東古松および奥田本町、西部は大供2丁目および大供表町と接する。
鹿田町1丁目は岡山市役所(大供1丁目所在)のすぐ南になる地域で、大供公園がある。同2丁目はその南の広い町域で、旧岡村の西部を一部併せている。岡山市水道局、国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所、岡山大学鹿田キャンパス(医学部)、岡山大学病院などで2丁目の大半全体を占めている。また以前には消防署も所在していた。鹿田本町は、岡山県精神科医療センターが所在する。小・中学校の学区
公立の小・中学校に通学する場合、学区は次のように指定されている 。
歴史
元々、東古松・大供あたりから南の十日市などの周辺一帯は、古くは御野郡に存在した鹿田荘とよばれる荘園であり、中世の見取り図も残っており、古くから開けた土地であった。江戸時代になると、10余りの村に分かれていた。
明治22年の町村制実施に際し、大供村は東古松・西古松、岡、内田の4村と合併、鹿田庄に由来して鹿田村と称した。鹿田村は同31年8月、奥田村を編入。大正10年2月には、鹿田村が岡山市に編入された。このとき旧大字はそのまま継続したが、村名の鹿田は消滅となったので、歴史的に重要な名称であることから、前述の昭和44年7月の町区改訂で鹿田を冠する町丁が設定されるに至った。地名の由来
古代から中世における庄園・鹿田庄に由来。鹿田庄の名称由来は不明。
主要施設
公的施設/岡山市保健福祉会館 - 鹿田町1丁目/岡山市水道局 - 鹿田町2丁目/国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所 - 鹿田町2丁目/教育機関/岡山大学鹿田キャンパス(医学部) - 鹿田町2丁目/医療・福祉施設/岡山大学病院 - 鹿田町2丁目/岡山県精神科医療センター - 鹿田本町/更生保護法人備作恵済会古松園 - 鹿田本町/一般企業/トヨタカローラ岡山本社鹿田店 - 鹿田町1丁目/アプライド岡山店 - 鹿田本町/史跡/鹿田遺跡 - 鹿田町2丁目(岡山大学鹿田キャンパス内)/公園/大供公園 - 鹿田町1丁目
交通
道路/岡山県道173号大元停車場線(市役所筋)
参考文献
『県別マップル岡山県道路地図』昭文社(2013年)/巌津政右衛門 『岡山地名事典』日本文教出版社(1974年)
関連項目
大供/岡町 (岡山市)/奥田 (岡山市)/東古松/西古松/鹿田村 (岡山県御津郡)/鹿田庄
外部リンク
岡山市
関連ページ
【参考】
町域名に「鹿田町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。