「群馬県 前橋市 鼻毛石町」について
郵便番号 | 〒371-0244 |
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住所 | 群馬県 前橋市 鼻毛石町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし はなげいしまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 鼻毛石町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし はなげいしまち」です。
- 「群馬県 前橋市 鼻毛石町」の郵便番号は「〒371-0244」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「鼻毛石町」の概要 from Wikipedia
鼻毛石町(はなげいしまち)は、群馬県前橋市の地名。旧宮城村時代は、住所で勢多郡宮城村大字鼻毛石の大字の次にくる地名。面積は5.33km2(2013年現在)。郵便番号は371-0244。丁目はなく住所ののち○○○○と番号が振られる。
また、旧宮城村時代の大字時代の鼻毛石や7ヶ村合併前の鼻毛石村についても記述する。地理
赤城山の南麓、荒砥川の小扇状地上に位置しており、緑豊かな土地が多い。旧宮城地区(柏倉町、市之関町、三夜沢町、苗ヶ島町、馬場町、大前田町)の中で前橋市役所宮城支所や小・中学校があり行政や教育において中心的な町。
歴史
戦国時代頃からある地名。江戸時代に入ると大胡藩領になり、天和2年に前橋藩領、明和6年に幕府領、慶応4年に再び前橋藩領となる。
年表
1889年 市町村制が施行され、7ヶ村が合併し、群馬県勢多郡宮城村大字鼻毛石となる。
1993年4月1日 町内を通っていた群馬県道大間々宮城子持線が国道353号に昇格し、町内に初めて国道が通る事となる。
2004年 平成の大合併で宮城村は、大胡町、粕川村とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市鼻毛石町となる。
2009年8月 現在の前橋市役所宮城支所が竣工する。
2017年5月12日 当町の全域が区域となっている、前橋・赤城地域がチッタスロー国際連盟に加盟する。地名の由来
町内にある「鼻石」(はないし)が由来とされている。また、前橋市合併前には「鼻ヶ石」(はながいし)や「鼻石」(はないし)表記することもあったが、合併後統一して鼻毛石と表記されるようになった。
上記の鼻ヶ石から合併後に鼻毛石となった説のほかには、鼻石に草が生えており、それが鼻毛に見えたからという説もある。世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
近隣の茂木町に上毛電気鉄道上毛線大胡駅があるが、町内には鉄道駅がない。
バス
過去に3路線あったが、赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある。
道路
国道が北部に国道353号があり、県道は群馬県道101号四ツ塚原之郷前橋線や群馬県道114号苗ヶ島飯土井線、群馬県道333号上神梅大胡線、群馬県道16号大胡赤城線が主な道路。
学校 ・ 幼稚園
前橋市立宮城小学校/前橋市立宮城中学校/前橋市立宮城幼稚園
公共施設
前橋市役所宮城支所/前橋市宮城体育館/前橋市宮城総合運動場/宮城公民館
前橋市指定文化財
重要文化財
避難所
自主避難所が1か所、一時避難所が1か所、二次避難所が2か所ある。また、二次避難所は近隣の町も避難対象区域となっている。
自主避難所
前橋市役所宮城支所
指定緊急避難場所 (一次避難所)
前橋市宮城体育館
指定避難所 (二次避難所)
前橋市立宮城小学校/前橋市立宮城中学校/前橋市宮城公民館
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。