郵便番号 270-0135
住所 千葉県 流山市 野々下
読み方 ちばけん ながれやまし ののした
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
12220
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 豊四季駅(東武鉄道)
     …距離:464m(徒歩5分)
  • 流山おおたかの森駅(つくばエクスプレス/東武鉄道)
     …距離:1.9km(徒歩24分)
  • 南柏駅(JR在来線)
     …距離:2.8km(徒歩35分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 豊四季駅(東武)《駅》
  • 豊四季駅前郵便局《郵便局》
  • 西松屋流山野々下店《大型専門店(衣料品)》
  • 京葉銀行豊四季支店《地方銀行》
  • 千葉興業銀行豊四季支店《地方銀行》
  • モスバーガー柏豊四季店《ファーストフード》
  • ウエルシア流山野々下店《ドラッグストア》
  • マツモトキヨシ豊四季店《ドラッグストア》
  • ベルクス新豊四季店《スーパーマーケット》
  • ファミリーマート豊四季駅前店《コンビニ》
  • 千葉県 流山市 野々下」の読み方は「ちばけん ながれやまし ののした」です。
  • 千葉県 流山市 野々下」の郵便番号は「270-0135」です。
  • 千葉県 流山市」の地方公共団体コードは「12220」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「野々下(流山市)」の概要 from Wikipedia

…(2,159文字)

野々下(ののした/Nonoshita)は、千葉県流山市の地名。一丁目から六丁目ま。郵便番号は270-0135。当地域の人口は7,636人(2008年4月1日現在、住民基本台帳人口調査による。流山市調べ)。

地理

流山市東部に位置する。地域の東部は住宅街、地域の西部はつくばエクスプレス沿線開発に伴い、1998年(平成10年)~2010年(平成22年)にかけて千葉県が施行する「流山都市計画事業運動公園地区一体型特定土地区画整理事業」の施行地域であり、地域内に流山市総合運動公園の一部がある。また、二丁目に市立長崎小学校、千葉県立特別支援学校流山高等学園がある。また坂川の水源もあり、野々下水辺公園として整備されている。
東は柏市豊四季、西は後平井、南は古間木、北は長崎・市野谷と接している。

地価

住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、野々下5丁目1070番8の地点で11万3000円/m2となっている。

歴史

元の野々下は長崎の16もの飛び地が点在する地域となっており、地域内の市街化が進むにつれて複雑な字界が問題となり、昭和50年代前半より字区域の変更案が浮上した。野々下と長崎が入り組んでいることから野々下・長崎それぞれへの統一が難しいこと、野々下が「ののげ」とも読めることから、野々下、長崎のどちらとも関連性のない瑞祥地名「ひかり野」への統一的変更が検討されたこともあったが、地域住民の反応が良くなかった為に一時立ち消えとなる。その後、1981年(昭和56年)12月4日の昭和56年度第四回流山市定例市議会にて字区域の変更が議案に挙がり、大字野々下が大部分を占める地域を野々下一丁目~六丁目とする形で、1982年(昭和57年)2月5日に長崎の全域と名都借の一部と共に大幅な整理が行われ、現在の区域となった。

沿革

1868年(慶応4年)/6月26日~9月3日(旧暦5月7日~7月17日) 下総野鎮撫府の管轄となる。
9月23日(旧暦8月8日) 府藩県三治制により、下総知事県の管轄となる。
1869年(明治2年)2月23日(旧暦1月13日) 下総知事県に代わり、本格的な行政組織として葛飾県を設置、葛飾県葛飾郡野々下村となる。
1871年(明治4年)12月25日(旧暦11月14日) 廃藩置県後の県の統合により、葛飾県が生実県、古河県、佐倉県、関宿県、曾我野県、結城県と合併し、印旛県を設置。印旛県葛飾郡野々下村となる。
1873年(明治6年)/5月 大区小区制により、第十二大区七小区となる。
6月15日 印旛県が木更津県と合併し、千葉県を設置。千葉県に属する。
1878年(明治11年)7月22日 郡区町村制施行。同時に葛飾郡が分割され、東葛飾郡野々下村となる。
1889年(明治22年) 東葛飾郡市野谷村、思井村、前平井村、後平井村、芝崎村、長崎村、中村、名都借村、古間木村、前ケ崎村、向小金新田、大畔新田、駒木村、十太夫新田、駒木新田、青田新田、初石新田と合併し、東葛飾郡八木村大字野々下となる。
1951年(昭和26年)4月1日 流山町、新川村と合併し、東葛飾郡江戸川町大字野々下となる。
1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町に改称。東葛飾郡流山町大字野々下となる。
1967年(昭和42年)1月1日 市制施行により、流山市大字野々下となる。
1981年(昭和56年)12月4日 昭和56年度第四回流山市定例市議会にて、野々下・長崎・名都借の一部の字区域の変更について議案が挙がる。
1982年(昭和57年)2月5日 野々下の大部分、大字長崎、大字名都借の各一部より野々下一丁目~六丁目を新設。流山市野々下一丁目~六丁目となる。

小字

現在の野々下一丁目~六丁目に当たる地域には44の小字が存在した。
大字野々下/的打/西方/山中/野口/大屋敷/寺方/木戸本/篠塚/根郷/東下/堂面/後田(東部の一部は1982年(昭和57年)に長崎二丁目となる)/向山/寺ノ下(北部の一部は1982年(昭和57年)に長崎二丁目となる)/内宿(一部は1982年(昭和57年)に長崎一丁目となる)/天神下(一部は1982年(昭和57年)に長崎一・二丁目に編入)/元木戸/向長崎/向下/土手外/長田/道漢堀/土手内/日尻上/金クソ/向代/御成堤/向原/込後大字長崎/梶内/長崎(一部)/向山/アジャリ谷(一部)/日尻上/金クソ/天ケ崎(全域が1982年(昭和57年)に長崎二丁目となる)/天形星(全域が1982年(昭和57年)に長崎一丁目となる)/五斗代(全域が1982年(昭和57年)に長崎二丁目となる)/宮作(全域が1982年(昭和57年)に長崎一丁目となる)/土手尻(全域が1982年(昭和57年)に長崎一丁目となる)/不動堂(全域が1982年(昭和57年)に長崎二丁目となる)/長崎(全域が1982年(昭和57年)に長崎二丁目となる)大字名都借/五斗蒔/蛯沢新田

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

施設

流山市立長崎小学校/千葉県立特別支援学校流山高等学園/流山市総合運動公園/野々下水辺公園/春山寺/浄蓮寺

関連項目

流山市

脚注

関連ページ

【参考】
町域名に「野々下」が含まれている住所一覧

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都道府県 市区町村 町域.
4宮城県 けせんぬまし気仙沼市 もとよしちょうののした本吉町野々下
12千葉県 ながれやまし流山市 ののした野々下
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