郵便番号 101-0034
住所 東京都 千代田区 神田東紺屋町
読み方 とうきょうと ちよだく かんだひがしこんやちょう
この地域の
公式HP
※「東京都千代田区」は、東京特別区です。
地図

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地方公共
団体コード
13101
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 岩本町駅(都営新宿線)
     …距離:255m(徒歩3分)
  • 神田(東京都)駅(JR在来線)
     …距離:371m(徒歩4分)
  • 神田(東京都)駅(東京メトロ銀座線)
     …距離:402m(徒歩5分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 三景書店《書店》
  • HIROMAS HOSTEL in Kanda《宿泊施設》
  • 興産信用金庫本店《信用金庫》
  • コンフォートホテル東京神田《ホテル》
  • なか卯神田岩本町店《ファーストフード》
  • アパホテル神田駅東《ビジネスホテル》
  • オリンピック・イン神田《ビジネスホテル》
  • ホテルマイステイズ神田《ビジネスホテル》
  • ホテルリブマックス東京神田EAST《ビジネスホテル》
  • 相鉄フレッサイン東京神田《ビジネスホテル》
  • cisca岩本町店《コンビニ》
  • セブンイレブン千代田岩本町3丁目店《コンビニ》
  • セブンイレブン神田紺屋町店《コンビニ》
  • ファミリーマート神田岩本町一丁目店《コンビニ》
  • ミニストップ岩本町2丁目店《コンビニ》
  • 東京都 千代田区 神田東紺屋町」の読み方は「とうきょうと ちよだく かんだひがしこんやちょう」です。
  • 東京都 千代田区 神田東紺屋町」の郵便番号は「101-0034」です。
  • 東京都 千代田区」の地方公共団体コードは「13101」です。

「神田東紺屋町」の概要 from Wikipedia

…(987文字)

神田東紺屋町(かんだひがしこんやちょう)は、東京都千代田区の町名。住居表示は未実施。「丁目」の設定のない単独町名。郵便番号は101-0034。

地理

千代田区の北東部に位置し、神田地域に属する。町域北部は、神田東松下町に接する。東部は昭和通りに接し、これを境に岩本町に接する。南端は神田紺屋町(2町域に分かれたうちの南部)に接する。西部は神田北乗物町・神田紺屋町(2町域に分かれた内の北部)に接する。神田東紺屋町は神田駅東口方面の商業地の一角を占める。

歴史

江戸時代、この界隈は、町人と武士の屋敷が混在している地域であった。この辺りにあったのは、神田紺屋町三丁目(かんだこんやちょうさんちょうめ)、神田紺屋町一丁目代地、本銀町会所屋敷(ほんしろがねちょうかいしょやしき)、神田佐柄木町(かんださえきちょう)代地、永富町二丁目(ながとみちょうにちょうめ)代地といった町々であった。1869年(明治2年)、これらの町が合併して「東紺屋町」となる。1872年(明治5年)には、町の北側にあった、江戸時代前期から続く武家地の一角も編入されている。通称「お玉が池」と呼ばれていた。「紺屋」という町名は、江戸時代から明治時代にかけて、紺屋頭(がしら)の拝領地であり、藍染(あいぞめ)職人が住んでいて、染物業が盛んであったことに由来している。
1947年(昭和22年)、神田区と麹町区が合併して千代田区が成立すると、町名の頭に「神田」が付き、神田東紺屋町となる。その後、1965年(昭和40年)の住居表示の実施に伴って、神田東紺屋町の一部は神田松枝町(かんだまつえだちょう)、神田大和町(かんだやまとちょう)、神田東松下町(かんだひがしまつしたちょう)の一部、神田元岩井町(かんだもといわいちょう)の一部と合併して、岩本町二丁目となり、現在に至る。

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。なお、千代田区の中学校では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。

交通

地内に鉄道駅はないが、町域西部では神田駅、南部では総武快速線・新日本橋駅が、東部では東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅がそれぞれ利用可能。

施設

日本メナード化粧品東京支社

外部リンク

千代田区

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