「神奈川県 横浜市 鶴見区 下末吉」について
郵便番号 | 〒230-0012 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 鶴見区 下末吉 |
読み方 | かながわけん よこはましつるみく しもすえよし |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14101 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 鶴見区 下末吉」の読み方は「かながわけん よこはましつるみく しもすえよし」です。
- 「神奈川県 横浜市 鶴見区 下末吉」の郵便番号は「〒230-0012」です。
- 「神奈川県 横浜市鶴見区」の地方公共団体コードは「14101」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「下末吉」の概要 from Wikipedia
下末吉(しもすえよし)は、神奈川県横浜市鶴見区の町名。現行行政地名は下末吉一丁目から下末吉六丁目。住居表示実施済み区域。1969年(昭和44年)6月1日に廃止された下末吉町(しもすえよしちょう)についてもこの項で述べる。
地理
鶴見区の中央部に位置し、南東に北寺尾二丁目・三丁目、西に三ツ池公園、南に諏訪坂、北に上末吉一丁目・二丁目、鶴見川を挟んで東に矢向一丁目、元宮二丁目と接している。
面積
面積は以下の通り。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、下末吉2-15-2の地点で28万4000円/m²、下末吉6-17-10の地点で22万2000円/m²となっている。
沿革
かつて横浜市に編入前のこの場所は、橘樹郡旭村大字下末吉であった。
下末吉町/1927年(昭和2年)4月1日 - 横浜市に編入。横浜市下末吉町となる。
1927年(昭和2年)10月1日 - 横浜市の区制施行により、鶴見区を新設。横浜市鶴見区下末吉町となる。
1928年(昭和3年)3月15日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を上末吉町、市場町へ編入。
1934年(昭和9年)12月30日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を上末吉町へ編入。
1937年(昭和12年)11月1日 - 耕地整理の実施に伴い、鶴見町、馬場町の各一部を下末吉町に編入、上末吉町との境界を変更する。
1939年(昭和14年)1月20日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を北寺尾町、鶴見町へ編入。
1969年(昭和44年)6月1日 - 住居表示の実施に伴い、下末吉町の一部を上末吉一丁目、上末吉二丁目、梶山一丁目、三ツ池公園、下末吉一丁目、下末吉二丁目、下末吉三丁目、下末吉四丁目、下末吉五丁目、下末吉六丁目、北寺尾町、鶴見町へ編入。下末吉町は廃止となる。
下末吉/1969年(昭和44年)6月1日 - 住居表示の実施に伴い、上末吉町、下末吉町、鶴見町、北寺尾町の各一部と市場町の全部を編入し、下末吉一丁目から下末吉六丁目を新設設置。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
行政
鶴見消防署末吉消防出張所
地主
『日本紳士録』によると、下末吉の地主は横山がいる。
政治家・経済人
横山廣治(質業、土地家屋の賃貸、共同火災保険代理店)/横山六之助(農業、地主)/横山四郎(横山四朗、薬剤師、農業、地主、神奈川県議会議員、横浜市会議員)/横山哲夫(神奈川県議会議員、同議長、朗月代表取締役) - 横山四郎の三男。
横山幸一(末吉にこにこ保育園園長、神奈川県議会議員) - 県議時代には脱法ドラッグの対策強化を求めて先頭に立った。日本郵便
郵便番号 : 230-0012(集配局:鶴見郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
小幡宗海編『百家明鑑』神奈川文庫事務所、1900年。
篠田皇民『自治団体之沿革 神奈川県名誉録』東京人事調査所、1927年。
帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第12版 北海道・奥羽・関東・中部・外地・満州・支那・海外篇』帝国秘密探偵社ほか、1938年。
交詢社編『日本紳士録 第36版』交詢社、1932年。
交詢社編『日本紳士録 第44版』交詢社、1940年。
医学公論社編『日本薬剤師録 昭和30年版』医学公論社、1955年。
“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。関連文献
「下末吉村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ66橘樹郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763984/66。
関連項目
旭村/鶴見/下末吉台地 - 下末吉に限らず神奈川県北東部に分布する台地。下末吉から地質研究が始まったことから命名されている。
下末吉海進 - 下末吉台地を形成したと考えられる海進。