郵便番号 467-0001
住所 愛知県 名古屋市 瑞穂区 瑞穂町川澄
読み方 あいちけん なごやしみずほく みずほちょうかわすみ
この地域の
公式HP
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
地図

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地方公共
団体コード
23108
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 桜山駅(名古屋市営桜通線)
     …距離:312m(徒歩3分)
  • 御器所駅(名古屋市営桜通線/名古屋市営鶴舞線)
     …距離:1.1km(徒歩14分)
  • 瑞穂区役所駅(名古屋市営桜通線)
     …距離:1.1km(徒歩14分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 桜山駅(名古屋市営地下鉄)《駅(地下鉄)》
  • 昭和郵便局《郵便局》
  • 名古屋市立大学病院《病院》
  • 野垣会野垣病院《病院》
  • 昭和年金事務所《年金事務所》
  • 愛知文化服装専門学校《専門学校》
  • 名古屋市立大学《大学院・大学》
  • 名古屋市立大学総合情報センター図書館川澄分館《大学・短大・高専図書館》
  • 愛知銀行桜山支店《地方銀行》
  • ステーキのあさくま桜山店《ステーキ・ハンバーグ・焼き肉》
  • セブンイレブン名古屋陶生町店《コンビニ》
  • ローソン名古屋地下鉄桜山駅店《コンビニ》
  • ローソン名古屋市立大学病院店《コンビニ》
  • ローソン桜山駅前店《コンビニ》
  • ゆうちょ銀行昭和店《ゆうちょ銀行》
  • 愛知県 名古屋市 瑞穂区 瑞穂町川澄」の読み方は「あいちけん なごやしみずほく みずほちょうかわすみ」です。
  • 愛知県 名古屋市 瑞穂区 瑞穂町川澄」の郵便番号は「467-0001」です。
  • 愛知県 名古屋市瑞穂区」の地方公共団体コードは「23108」です。
補足事項
■f01: 一町域が二以上の郵便番号で表される。
町域のみでは郵便番号が特定できず、丁目、番地、小字などにより番号が異なる町域。
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「瑞穂町(名古屋市)」の概要 from Wikipedia

…(2,220文字)

瑞穂町(みずほちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。住居表示未実施。

地理

後述のとおり愛知郡瑞穂村を前身としているため広大な町域であったものの、各地の町名制定に伴い分離を繰り返し、最後まで残存した区域が別々に所在している。字川澄は名古屋市立大学医学部および名古屋市立大学病院がある同大学川澄キャンパスの敷地、字西藤塚および字山の畑は名古屋市立大学滝子キャンパスの敷地にあたる。

町名の由来

1876年(明治9年)に当時の愛知県令安場保和の命名による地名で、明治天皇の1868年(明治元年)の東京行幸の途上において、農民が農事に励む姿をご覧になった際、随行の岩倉具視が稲穂を献上したエピソードにちなむという。

字一覧

須田・雁道・部田・臼田・太田・中坪・二タ野・枯木・船原・光次海道・亀田・池下・東豆田・流レ・西豆田・北蛇塚・南蛇塚・中野・薩摩・奥ノ坊・下ノ切・神ノ内・城ノ内・大辻・中ノ切・上ノ切・竹子・山ノ畑・藤塚・馬場・洲雲・高田・北原・中ノ割・西ノ割・北前田・東前田・十六ノ下・佐渡リ・東藤塚・東之割・小者田・川澄・石佛・大流・御莨・村上・天神・内山・赤塚・中内田・下内田・北石田・内方・膳棚・荒畑・東神手・白羽根・甲山・松山・東屋敷・北屋敷・東牧・中牧・西牧・林・東津田・西屋敷・向畑・鍵田・大畔・横手・南石田・山田・砂間・柳縄手・穴田・土市・南前田・市場・荒田・苗代田・佃・惣作・五反田・塩田・花目・堀田・柳ヶ坪・天神下・井戸田・道徳・池側・西津賀田・六平・山畑・楠・鳥喰・田光・中ノ口・寺山・欠ノ上・勅海道・柚ノ木・城ノ腰・下坂・上坂・欠下・加シ揚・牛巻・新池下(『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』244-245頁)

沿革

1876年(明治9年)3月 - 愛知郡高田村・大喜村・北井戸田村・本井戸田村・本願寺村・本願寺外新田・高田新田村・名古屋新田の合併に伴い、同郡瑞穂村として成立する。
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、愛知郡瑞穂村が改めて発足する。
1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、同郡呼続町大字瑞穂となる。
1921年(大正10年)8月22日 - 合併に伴い、名古屋市南区瑞穂町となる。
1927年(昭和2年)6月2日 - 一部が南区桜見町・洲雲町、中区丸屋町・広見町となる。
1928年(昭和3年)4月1日 - 一部が中区広路町となる。
1930年(昭和5年)/9月10日 - 南区瑞穂町の一部が中区に編入され、同区瑞穂町が成立する。
12月1日 - 一部が中区御器所町となる。
1931年(昭和6年) - 南区瑞穂町の一部が南区石川町などに編入される。
1月1日 - 南区瑞穂町字御莨・石仏・大流の各一部が同区石川町に編入される。また、字御莨・村上の各一部が、同区御莨町1~5丁目および大殿町1~4丁目に編入される。
2月1日 - 南区瑞穂町の一部が同区牛巻町に編入される。また、南区瑞穂町字部田・大田・上ノ切・臼田の各一部が、同区太田町1~3丁目に編入される。
4月1日 - 中区瑞穂町の一部が同区滝子通・東郊通にそれぞれ編入される。
1932年(昭和7年)9月1日 - 南区瑞穂町字上ノ切・中ノ切の各一部が、太田町3~4丁目にそれぞれ編入される。
1933年(昭和8年)4月1日 - 南区瑞穂町の一部が中区瑞穂町に編入される。
1934年(昭和9年)7月20日 - 中区瑞穂町が菊園町に編入し、消滅。
1937年(昭和12年)10月1日 - 昭和区編入に伴い、同区瑞穂町となる。
1944年(昭和19年)2月11日 - 瑞穂区編入に伴い、同区瑞穂町となる。
1945年(昭和20年)9月26日/瑞穂町字大畔・横手・鍵田・南石田・北石田・山田の各一部が、石田町1・2丁目に編入される。
瑞穂町字井戸田・佃・市場・向畑・土市の各一部が、井戸田町に編入される。
瑞穂町字内方・大畔・甲山・横手・北石田・南石田・山田の各一部が、内方町に編入される。
1960年(昭和35年)/3月20日 - 瑞穂町字荒田の一部が荒崎町1・2丁目に編入される。
6月15日 - 瑞穂町字荒田の一部が荒崎町2丁目に編入される。
1990年(平成2年)11月5日 - 一部が荒崎町に編入される。
2012年(平成24年)7月18日 - 字田光の一部が大喜町3丁目・4丁目および豊岡通1丁目にそれぞれ編入される。

世帯数と人口

2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。

施設

名古屋市立大学川澄キャンパス・滝子キャンパス/昭和税務署

史跡

八高古墳

日本郵便

集配担当する郵便局は以下の通り。

参考文献

『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻/名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。

関連項目

名古屋市の地名/瑞穂 (曖昧さ回避)

外部リンク

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