郵便番号 771-0361
住所 徳島県 鳴門市 瀬戸町堂浦
読み方 とくしまけん なるとし せとちょうどうのうら
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地方公共
団体コード
36202
最寄り駅
(基準:地域中心部)
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ランドマーク等
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  • 徳島県 鳴門市 瀬戸町堂浦」の読み方は「とくしまけん なるとし せとちょうどうのうら」です。
  • 徳島県 鳴門市 瀬戸町堂浦」の郵便番号は「771-0361」です。
  • 徳島県 鳴門市」の地方公共団体コードは「36202」です。
補足事項
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「瀬戸町堂浦」の概要 from Wikipedia

…(888文字)

瀬戸町堂浦(せとちょうどうのうら)は、徳島県鳴門市の大字。郵便番号は771-0361。

地理

鳴門市の北東部に位置する。字阿波井は島田島内になる。讃岐山脈東部と島田島の南西端にあたり、小鳴門海峡に面する。古くは結城ケ浦とも称した。瀬戸町地区の中心的な集落。
西を日出湾、東を小鳴門海峡・ウチノ海に面する本土側の区域と島田島の南西端の区域からなる。大部分を占める本土側区域は、北は瀬戸町北泊に、南は瀬戸町明神に接する。古くから漁業の村として知られている。
日出湾を徳島県道183号亀浦港櫛木線(一部は鳴門スカイライン)を通じ、東岸を徳島県道182号瀬戸港線が通る。県道183号線は瀬戸町大島田―瀬戸町中島田―瀬戸町小島田を経て地内西部に通じている。
阿波井神社は、字阿波井にある氏神で、天太玉命・大宜都姫命を祭神とし、徳島県下の神社の中でもその祭事は民俗学的に重視されている。

歴史

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡瀬戸村、昭和3年に瀬戸町の大字となった。昭和22年3月には鳴南市、同年5月より現在の鳴門市の字名となる。
江戸時代初期、釣り糸にテグス(天蚕糸)を利用し始めた漁師がいる。(→釣り糸)/江戸時代の堂浦の漁師はテグスの導入もあってか、一本釣りの技術に非常に秀でており、他国の漁師にもその技術を教えていたことがあった。

世帯数と人口

2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

道路

都道府県道徳島県道42号瀬戸撫養線/徳島県道182号瀬戸港線/徳島県道183号亀浦港櫛木線

路線バス

徳島バス堂浦

施設

徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究所/鳴門市瀬戸中学校/鳴門市瀬戸小学校 (2018年に休校)/阿波井神社/吉祥寺 - 阿波北嶺薬師霊場22番札所。
小鳴門公園

参考文献

『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)

外部リンク

鳴門市ホームページ

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