「埼玉県 川口市 三ツ和」について
郵便番号 | 〒334-0011 |
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住所 | 埼玉県 川口市 三ツ和 |
読み方 | さいたまけん かわぐちし みつわ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 川口市 三ツ和」の読み方は「さいたまけん かわぐちし みつわ」です。
- 「埼玉県 川口市 三ツ和」の郵便番号は「〒334-0011」です。
- 「埼玉県 川口市」の地方公共団体コードは「11203」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「三ツ和(川口市)」の概要 from Wikipedia
三ツ和(みつわ)は、埼玉県川口市の町丁。現行行政地名は三ツ和一丁目から三丁目。住居表示未実施地区。郵便番号は334-0011。
地理
川口市の中央部の鳩ヶ谷地区にある地名。西から順に一丁目から三丁目まで分かれている。かつての鳩ヶ谷市役所所在地でもあり、至近の鳩ヶ谷駅開業前から市街地が形成されていた。
大字三ツ和が存在した時代は現在よりエリアが広く、地名変更により一部が鳩ヶ谷本町や南鳩ヶ谷、八幡木となっている。三ツ和公園は南鳩ヶ谷にある。かつては毛長川を境に川口市赤井に接していたが、合併により同じ自治体となった。沿革
かつての三ツ和村の一部。
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1877年(明治10年)- 江戸期からの小淵村、中居村、上新田村が合併して三ツ和村が成立する。名前は上記三ヶ村が合併したことによるもの。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した北足立郡に属す。郡役所は浦和宿に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、三ツ和村が辻村・里村・前田村および浦寺村の飛地と合併して北平柳村となり、北平柳村大字三ツ和となる。
1901年(明治34年)5月3日 - 北平柳村が鳩ヶ谷町に編入され、鳩ヶ谷町大字三ツ和となる。
1940年(昭和15年)4月1日 - 鳩ヶ谷町が川口市に編入され、川口市大字三ツ和となる。
1950年(昭和25年)11月1日 - 川口市から分離し、再度鳩ヶ谷町大字三ツ和となる。
1967年(昭和42年)/3月1日 - 鳩ヶ谷町が市制施行し鳩ヶ谷市となる。
6月1日 - 大字三ツ和の一部が、大字鳩ヶ谷(現、鳩ヶ谷本町一〜四丁目、桜町一・六丁目の各一部)、大字里、大字辻の各一部と合併して坂下町一〜四丁目(現、坂下町四丁目の一部)が住居表示を実施して成立。
1968年(昭和43年)1月1日 - 大字三ツ和の一部が、大字前田、大字辻の各一部と合併して南一丁目〜八丁目(現、南鳩ヶ谷一丁目〜八丁目)が住居表示を実施して成立。
1986年(昭和61年)1月22日 - 大字三ツ和の一部から、八幡木一〜三丁目が成立する。
時期不明 - 土地区画整理事業の完成により地番変更が実施され、大字三ツ和から三ツ和一〜三丁目が成立する。
2011年(平成23年)10月11日 - 鳩ヶ谷市が川口市に合併し、川口市三ツ和となる。世帯数と人口
2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
交通
地内に鉄道は敷設されていない。
道路
埼玉県道34号さいたま草加線(第二産業道路)/埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線
施設
かつては地区内に八幡木中学校(現、川口市立八幡木中学校)、市衛生センター、八幡木集会所が所在した。
川口市役所鳩ヶ谷支所(旧鳩ヶ谷市役所)/鳩ヶ谷三ツ和郵便局/市立鳩ヶ谷スポーツセンター/どんぐり保育園/三ツ和二丁目集会所/源永寺 - 「大改修事業記念碑」が設立されている。
三ツ和氷川神社/三ツ和平柳公園/鵜の渕公園/高土手公園/細沼公園/谷中公園/
※ 三ツ和公園は南鳩ヶ谷一丁目に所在する。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
埼玉県の土地区画整理事業一覧/埼玉県第2区
外部リンク
川口市ホームページ
関連ページ
【参考】
町域名に「三ツ和」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。