「和歌山県 田辺市 上三栖」について
郵便番号 | 〒646-0214 |
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住所 | 和歌山県 田辺市 上三栖 |
読み方 | わかやまけん たなべし かみみす |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
30206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「和歌山県 田辺市 上三栖」の読み方は「わかやまけん たなべし かみみす」です。
- 「和歌山県 田辺市 上三栖」の郵便番号は「〒646-0214」です。
- 「和歌山県 田辺市」の地方公共団体コードは「30206」です。
「上三栖」の概要 from Wikipedia
上三栖(かみみす)は、和歌山県田辺市の町丁。2020年3月末現在の人口は259人。郵便番号は646-0214。
地理
田辺市中心部から東北東、左会津川の中流域にあたる。北で長野、東で上野、南で中三栖、西で上秋津に接する。和歌山県道216号温川田辺線が基幹道路となっている。和歌山県道209号長野上秋津線も当地区の一部を通っている。また、和歌山県道218号平瀬上三栖線の終点。
梅・みかん・すももなどの果樹栽培が盛んな農村地域。平地の少なさや田辺市内からの距離の遠さなどが影響し、中三栖や下三栖のような宅地化はあまり行われておらず、過疎化・高齢化が進んでいる。山岳
衣笠山/浄土山
河川
左会津川/小川谷川
地名の由来
古の時代に熊野権現の御簾領(神領)であったことに由来する。
沿革
江戸時代~幕末 - 牟婁郡上三栖村が存在。紀伊続風土記によれば石高307石・戸数74戸・人口352人。「旧高旧領取調帳」の記載によると紀州藩附家老安藤氏領。
慶応4年1月24日(1868年2月17日) - 安藤氏領が立藩して田辺藩領となる。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により田辺県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 和歌山県の管轄となる。
1879年(明治12年)1月20日 - 所属郡が西牟婁郡に変更。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上三栖村・中三栖村・下三栖村の3村が合併し三栖村を発足。
1956年(昭和31年)9月30日 - 三栖村が上芳養村・中芳養村・秋津川村・上秋津村・長野村と合併して牟婁町が発足。同町の大字となる。
1964年(昭和39年)10月15日 - 牟婁町が田辺市に編入。同市の大字となる。バス
龍神自動車/長野線/紀伊田辺駅~万呂~三栖~長野~(西原)~伏菟野
道路
和歌山県道209号長野上秋津線/和歌山県道216号温川田辺線/和歌山県道218号平瀬上三栖線
施設
珠簾神社/熊野古道潮見峠越え長尾坂
参考文献
角川日本地名大辞典 30 和歌山県/旧高旧領取調帳データベース/紀伊続風土記
関連項目
三栖村/中三栖/下三栖/城山台/田辺市
外部リンク
田辺市
関連ページ
【参考】
町域名に「上三栖」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。