「千葉県 市原市 不入斗」について
郵便番号 | 〒299-0115 |
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住所 | 千葉県 市原市 不入斗 |
読み方 | ちばけん いちはらし いりやまず |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12219 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 市原市 不入斗」の読み方は「ちばけん いちはらし いりやまず」です。
- 「千葉県 市原市 不入斗」の郵便番号は「〒299-0115」です。
- 「千葉県 市原市」の地方公共団体コードは「12219」です。
「不入斗 (市原市)」の概要 from Wikipedia
不入斗(いりやまず)は、千葉県市原市の有秋地区にある大字。郵便番号は299-0115。
概要
千葉県市原市の最西部にある有秋地区に位置する。かつて市原市役所有秋支所が置かれる前は、姉崎地区の一部であった。また、青葉台8丁目の造成に伴い、小字のうち小谷及び十六作付近を分離した。
隣接町丁字
北は青葉台、東は片又木及び深城、南は有秋台東・有秋台西及び椎津、西は迎田及び椎津と接している。
地名の由来
「不入斗」は関東などに見られる地名で、寺社領など貢租を免じられた土地、不入権をもつ田地であったことに由来するという説がある。
字内に鎮座する小鷹神社は式内社・姉埼神社の別院であったとされ、当地にはかつて姉埼神社の神田があったとも言われている。沿革
江戸時代には不入斗村と称した。久世広之領、旗本領などを経て、享保元年に幕府領となる。享保9年、佐貫藩、旗本大岡忠相(後に西大平藩)、旗本小笠原氏、幕府の相給村となる。明治初年には鶴牧藩の領地、廃藩置県後は鶴牧県→木更津県→千葉県市原郡不入斗村。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行とともに9村(姉ヶ崎村・椎津村・深城村・豊成村・不入斗村・立野村・片又木村・迎田村・畑木村)が合併、鶴牧村となる。市原郡鶴牧村の一部に。
1891年(明治24年)6月1日 - 市原郡鶴牧村が町制施行、姉崎町と改称。姉崎町の一部に。
1963年(昭和38年)5月1日 - 姉崎町・市原町・五井町・三和町・市津町が合併、市制施行し市原市。市原市の姉崎地区の一部に。
1989年(平成元年)10月1日 - 市原市役所有秋支所設置により、有秋地区の一部に。世帯数・人口
2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
通学区域
市立小学校・市立中学校と県立高等学校の通学区域は以下の通り。
施設
市原市立有秋東小学校/市原市立有秋中学校
関連項目
不入斗 (曖昧さ回避)/不入 (市原市)
関連ページ
【参考】
町域名に「不入斗」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。