「徳島県 徳島市 中常三島町」について
郵便番号 | 〒770-0813 |
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住所 | 徳島県 徳島市 中常三島町 |
読み方 | とくしまけん とくしまし なかじょうさんじまちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
36201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「徳島県 徳島市 中常三島町」の読み方は「とくしまけん とくしまし なかじょうさんじまちょう」です。
- 「徳島県 徳島市 中常三島町」の郵便番号は「〒770-0813」です。
- 「徳島県 徳島市」の地方公共団体コードは「36201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「中常三島町」の概要 from Wikipedia
中常三島町(なかじょうさんじまちょう)は、徳島県徳島市の町名。渭北地区に属している。現行行政地名は中常三島町一丁目から中常三島町三丁目。2011年6月の徳島市の調査による人口は829名。郵便番号は〒770-0813。
地理
徳島市の北東部、中心駅徳島市の北東方、渭北地区の南東部に位置する。
西から1~3丁目。この丁番は、北と南の北常三島町と南常三島町の1~3丁目と東西の位置が揃っている。
川になかば囲まれた常三島の中部を占める。東を大岡川が流れ、橋で対岸の住吉に通じている。西は国道11号に面し(一部で道路の向かい側にまで伸びる)、助任橋と接する。河川
大岡川/大岡新橋 - 3丁目から大岡川を越え住吉へ繋がる橋梁。
大岡川橋 - 3丁目から大岡川を越え住吉へ繋がる橋梁。歴史
常三島は、武市常三 (?–1593) が蜂須賀家政から賜り開いた武家町。
徳島城築城のとき、城山東麓(北麓とも)にあった神明社が、鬼門(北東)の鎮めとしてこの地(現 1丁目)に移った。伊勢神宮の摂末社だったことから、神明社の東を南北に伸びる通り(現 1・2丁目境、南では現徳島大学総合科学部と工学部の間を通る)を伊勢ノ丁と呼んだ。なお、現中常三島町ではないが、熊野丁(現 助任橋通り)の名の由来となったは熊野神社は神明社に合社された。
神明社の北を東西に通る通り(現徳島大学北縁沿い)は中ノ丁と呼ばれた。伊勢ノ丁の東の通り(現 2・3丁目境)は古安宅丁、その東の通りは東ノ丁と呼ばれた。
現2丁目中央部、伊勢ノ丁と古安宅丁の間を東西に結んでいた通りは、薙刀丁と呼ばれた。日比野家屋敷と長井家屋敷があり、日比野克巳 (1827–1878) と長井長義 (1845–1929) の出身地。日比野克巳は、藩の参政・物頭格・権大参事・総学司主事を歴任して教育行政を担当し、県初の銀行有隣会社を設立した。長井長義は、エフェドリンを発見した薬学者。
明治期からは、常三島全体が常三島村、のちに常三島町だったが、1942年分割され、南北に3分した中部(西端部を除く)が中常三島町となった。人口
2011年6月。徳島市の調査より
バス
徳島市営バス/中常三島 - 3丁目
道路
一般国道/国道11号(吉野川バイパス) - 1丁目。西端を南北に通る。
都市計画道路/都市計画道路常三島沖洲線 - 2・3丁目。東西に走り、西は北常三島町を通り県道39号となり、東は大岡新橋で住吉に入る。施設
神明社 - 1丁目。
徳島大学友朋寮 - 2丁目。
医療法人橋本病院 - 3丁目。
funky time常三島店 - 3丁目。参考文献
『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
外部リンク
徳島市ホームページ