「愛知県 豊橋市 二川町北裏」について
郵便番号 | 〒441-3151 |
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住所 | 愛知県 豊橋市 二川町北裏 |
読み方 | あいちけん とよはしし ふたがわちょうきたうら |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 豊橋市 二川町北裏」の読み方は「あいちけん とよはしし ふたがわちょうきたうら」です。
- 「愛知県 豊橋市 二川町北裏」の郵便番号は「〒441-3151」です。
- 「愛知県 豊橋市」の地方公共団体コードは「23201」です。
- ■f01: 一町域が二以上の郵便番号で表される。
- 町域のみでは郵便番号が特定できず、丁目、番地、小字などにより番号が異なる町域。
「二川町(愛知県)」の概要 from Wikipedia
二川町(ふたがわちょう)は、かつて愛知県渥美郡にあった町。現在の豊橋市の東部。東は静岡県と接し、南は太平洋(遠州灘)。
沿革
かつては二川郷があり、二川氏の本貫地。渥美郡のほか、讃岐へ移住した一族(龍満氏)もいる。
近世には東海道の宿場町である二川宿があった。
1644年(正保元年) - 渥美郡二川村を西に、大岩村を東に移動させ、二川宿と加宿大岩町とする。二川宿に関わっていた二川村と大岩村などは天領であり、周りの村は吉田藩領、寺社領であった。
1878年(明治11年)/原村、中原村、雲谷村が合併し、谷川村となる。
大脇新田と二川村が合併し、二川村となる。
上細谷村、下細谷村、小島村、小松原村、寺沢村、西七根村、東七根村が合併し、五並村となる。
1884年(明治17年) - 五並村が分割され、上細谷村、下細谷村、小島村、小松原村、寺沢村、七根村となる。
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。渥美郡に以下の3村が成立。
大岩村、二川村、谷川村が合併し、大川村となる。
上細谷村、下細谷村が合併し、細谷村となる。
小島村、小松原村、寺沢村が合併し、小沢村となる。
1893年(明治26年)6月23日 - 大川村が町制施行し、大川町となる。
1896年(明治29年)7月1日 - 大川町から谷川村が分立する。
1906年(明治39年)7月1日 - 大川町、谷川村、細谷村、小沢村が合併し、二川町が発足する。
1937年(昭和12年)7月20日 - 省営バス浜名線二川東町 - 新居町間開通(鉄道省告示 昭和12年 第233号)。
1950年(昭和25年)10月16日 - 日本国有鉄道バス浜名線二川 - 上細谷 - 白須賀間開通(日本国有鉄道公示 昭和25年 第249号)。
1955年(昭和30年)3月1日 - 渥美郡高豊村・老津村、宝飯郡前芝村、八名郡石巻村とともに豊橋市へ編入される。小学校
二川町立谷川小学校/二川町立二川小学校/二川町立細谷小学校/二川町立小沢小学校
中学校
二川町立二川中学校/二川町立五並中学校
高等学校
愛知県立時習館高等学校二川分校 - 愛知県立豊橋南高等学校の前身の一つ。
交通
国鉄東海道本線二川駅/国鉄バス 浜名線
名所・旧跡
大岩神明宮 - 文武天皇2年(698年)創建。旧郷社。
二川八幡神社 - 永仁3年(1295年)創建。二川宿の氏神とされる。
二川伏見稲荷 - 1910年(明治43年)創建。
松音寺 - 曹洞宗。
大岩寺 - 曹洞宗。岩屋観音を有する。
普門寺 - 高野山真言宗。木造阿弥陀如来坐像などが重要文化財。「豊橋のもみじ寺」として知られる。関連項目
愛知県の廃止市町村一覧