「東京都 台東区 今戸」について
郵便番号 | 〒111-0024 |
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住所 | 東京都 台東区 今戸 |
読み方 | とうきょうと たいとうく いまど |
この地域の 公式HP |
※「東京都台東区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13106 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 台東区 今戸」の読み方は「とうきょうと たいとうく いまど」です。
- 「東京都 台東区 今戸」の郵便番号は「〒111-0024」です。
- 「東京都 台東区」の地方公共団体コードは「13106」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「今戸」の概要 from Wikipedia
今戸(いまど)は、東京都台東区にある地名。現行行政地名は今戸一丁目および今戸二丁目。郵便番号は111-0024。
地理
台東区の北東部に位置する。町域南部は台東区浅草に接する。西部は吉野通りに接しこれを境に東浅草に接する。北部は、今吉柳通りに接しこれを境に台東区清川・台東区橋場にそれぞれ接する。墨田区(向島)との区境に当たる。町域内は主に商店と各種事業所と寺院と住居が混在した地域となっている。また隅田川沿いには学校や公園など公共施設が並んでいる。
河川・橋梁
隅田川/桜橋
歴史
現在ではほとんど見られなくなったが、かつて当地は今戸焼といった焼き物が盛んであったことでも知られていた。今戸焼の起源は天正年間(安土桃山時代)にまでさかのぼることができ、今戸焼の招き猫は江戸時代では浅草界隈の名物の一つとしても知られていた。(丸〆猫の項参照)/1926年(大正15年)6月28日 - 新たな今戸橋が完成。浅草7丁目と今戸1丁目を結ぶ幹線街路の拡幅によるもの。長さ26メートル、幅22メートル。
世帯数と人口
2020年(令和2年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
水上バス/東京都公園協会 - 隅田川経由で両国・千住・荒川遊園・神谷・小豆沢/道路/東京都道314号言問大谷田線/東京都道464号言問橋南千住線
施設
公共施設/台東リバーサイドスポーツセンター/教育機関/東京都立浅草高等学校/台東区立桜橋中学校/公園/台東区立隅田公園/台東区立山谷堀公園/台東区立今戸公園/寺社/今戸神社/熱田神社/称福寺 - 亀田鵬斎・喜多村直寛などの墓があった。
長昌寺/瑞泉寺/海禅寺出身・ゆかりのある人物
上原政兵衛(毛皮貿易商、上原政兵衛商店社長) - かつて今戸町に居住していた。
川口松太郎(小説家、劇作家) - 直木賞受賞作家。参考文献
人事興信所編『人事興信録 第11版 上』人事興信所、1937 - 1939年。
関連項目
広津柳浪 - 小説『今戸心中』の作者/東京都観光汽船 - 水上バス乗り場が吾妻橋の袂にある。(所在地:花川戸)/山谷堀
外部リンク
台東区/『今戸心中』(青空文庫)/落語「今戸の狐」の舞台を歩く
関連ページ
【参考】
町域名に「今戸」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。