「滋賀県 大津市 仰木町」について
郵便番号 | 〒520-0245 |
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住所 | 滋賀県 大津市 仰木町 |
読み方 | しがけん おおつし おおぎちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
25201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「滋賀県 大津市 仰木町」の読み方は「しがけん おおつし おおぎちょう」です。
- 「滋賀県 大津市 仰木町」の郵便番号は「〒520-0245」です。
- 「滋賀県 大津市」の地方公共団体コードは「25201」です。
「仰木町」の概要 from Wikipedia
仰木町(おおぎちょう)は、滋賀県大津市の町丁。2020年4月1日現在の人口は0人。
本項では現在の大津市仰木町の前身である滋賀郡仰木村(おおぎむら)についても記す。地理
大津市の中部、湖西線・おごと温泉駅の西北西、比叡山地の東麓に位置し、南で坂本本町、南・東で仰木、北で伊香立南庄町、西で京都府京都市左京区大原上野町・大原大長瀬町・大原来迎寺町(大原地区)に接する。南端を天神川が流れ、奥比叡ドライブウェイが通過する。以前は仰木・仰木の里・仰木の里東の区域も含んだが、住居表示の実施により分立したため、現在は山間部に名をとどめるのみであり、大津市の人口統計に町名が見られない。
河川
天神川
歴史
幕末時点では滋賀郡辻下村・平尾村・下仰木村・上仰木村であった。「旧高旧領取調帳」の記載によると、辻下村・平尾村・下仰木村が幕府領、上仰木村が幕府領と淀藩領の相給。
沿革
明治3年(1870年)/2月 - 幕府領が大津県の管轄となる。
陸奥山形藩の坂田郡への転封にともなう膳所藩の領地替えにより、下仰木村が膳所藩領となる。
明治4年/7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により、下仰木村が膳所県、上仰木村の一部が淀県の管轄となる。
11月22日(1872年1月2日) - 第1次府県統合により、全域が大津県の管轄となる。
明治5年1月19日(1872年2月27日) - 大津県が改称して滋賀県となる。
1874年(明治7年) - 4村が合併して仰木村となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、仰木村が単独で自治体を形成。
1955年(昭和30年)4月1日 - 仰木村が堅田町・真野村・伊香立村・葛川村と合併し、改めて堅田町が発足、同町大字仰木となる。
1967年(昭和42年)4月1日 - 堅田町が大津市に編入、同市仰木町となる。
1991年(平成3年)2月11日 - 住居表示の実施により、一部の区域より仰木一 - 七丁目、仰木の里一 - 七丁目が起立。
1996年(平成8年)2月4日 - 住居表示の実施により、一部の区域より仰木の里東一 - 八丁目が起立。学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
道路
奥比叡ドライブウェイ
施設
滝壺神社/梅宮神社
日本郵便
郵便番号 : 520-0245(集配局:堅田郵便局)。
参考文献
角川日本地名大辞典 25 滋賀県/旧高旧領取調帳データベース
外部リンク
大津市
関連項目
滋賀県の廃止市町村一覧