「秋田県 秋田市 保戸野原の町」について
郵便番号 | 〒010-0904 |
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住所 | 秋田県 秋田市 保戸野原の町 |
読み方 | あきたけん あきたし ほどのはらのまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
05201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「秋田県 秋田市 保戸野原の町」の読み方は「あきたけん あきたし ほどのはらのまち」です。
- 「秋田県 秋田市 保戸野原の町」の郵便番号は「〒010-0904」です。
- 「秋田県 秋田市」の地方公共団体コードは「05201」です。
「保戸野原の町」の概要 from Wikipedia
保戸野原の町(ほどのはらのまち)は秋田県秋田市の町。郵便番号は010-0904。住居表示実施済み地区。
地理
秋田市の中央部、保戸野地域の中でも中部に位置する。町域内中央の広い範囲を秋田大学保戸野キャンパス(附属幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校)が占め、「四校園」と通称されている。四校園の東は古くからの住宅地、西側は新興住宅地となっている。南東に秋田保戸野郵便局、北東に秋田生鮮市場保戸野店がある。
北東は保戸野八丁、南東は保戸野中町、南は保戸野すわ町、西は保戸野千代田町、北は泉南三丁目に隣接する。歴史
町名の由来は、旧字名のうち原ノ町から。
沿革
1905年(明治38年)8月1日 - 南秋田郡旭川村より保戸野字原ノ町を分割し、秋田市へ編入する。
1930年(昭和5年)4月30日 - 秋田県師範学校が手形字深田から保戸野字原ノ町へ移転する。
1943年(昭和18年)4月1日 - 秋田県師範学校と秋田県女子師範学校が統合され、秋田師範学校が設置される。保戸野字原ノ町の校地は秋田師範学校男子部となる。
1949年(昭和24年)5月31日 - 秋田師範学校、秋田青年師範学校、秋田鉱山専門学校を合わせて秋田大学が設置される。保戸野字原ノ町の旧秋田師範学校地に学芸学部(本部)が設置される。
1963年(昭和38年)10月 - 秋田大学学芸学部が保戸野字原ノ町から手形字深田(1930年までの秋田県師範学校所在地)へ移転する。
1966年(昭和41年)4月1日 - 住居表示実施に伴い、保戸野字原ノ町などが廃止され、保戸野原の町が設置される。町名の変遷
特記のないものはすべて住居表示実施に伴う変更。
世帯数と人口
2016年(平成28年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
鉄道
町内に鉄道路線はない。最寄駅は中通七丁目にあるJR東日本奥羽本線・羽越本線・秋田新幹線の秋田駅。
バス
秋田中央交通/(千秋トンネルノースアジア大学線) - 附属校園前 -/(楢山大回り線) - 原の町 -/(泉山王環状線) - 原の町 - 保戸野八丁 -/(神田旭野線) - 原の町 - 保戸野八丁 -/(臨海営業所発 神田旭野線) - 泉ななかまど通り -/(神田土崎線) - 原の町 - 保戸野八丁 -/(添川線) - 原の町 - 保戸野八丁 -/(泉ハイタウン線) - 千代田町 -
道路
秋田県道233号土崎港秋田線(原の町通り)/保戸野学園通り/泉ななかまど通り
施設
秋田大学保戸野キャンパス/秋田大学教育文化学部附属幼稚園/秋田大学教育文化学部附属小学校/秋田大学教育文化学部附属中学校/秋田大学教育文化学部附属特別支援学校/秋田保戸野郵便局/原の町公民館/しかま医院/秋田生鮮市場保戸野店
参考文献
「角川日本地名大辞典 5 秋田県」角川日本地名大辞典編纂委員会、1980年/秋田市 地名小辞典
外部リンク
秋田市