「石川県 金沢市 十一屋町」について
郵便番号 | 〒921-8106 |
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住所 | 石川県 金沢市 十一屋町 |
読み方 | いしかわけん かなざわし じゅういちやまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
17201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「石川県 金沢市 十一屋町」の読み方は「いしかわけん かなざわし じゅういちやまち」です。
- 「石川県 金沢市 十一屋町」の郵便番号は「〒921-8106」です。
- 「石川県 金沢市」の地方公共団体コードは「17201」です。
「十一屋町」の概要 from Wikipedia
十一屋町(じゅういちやまち)は、石川県金沢市の町名。丁目を持たない単独町名であり、全域で住居表示実施済み。郵便番号は921-8106。旧加賀国石川郡富樫郷十一屋村、同郡野村字十一屋。
概要
十一屋町は、若草町、法島町、寺町、平和町に囲まれている。
町名の由来
昔、加賀国石川郡富樫郷泉野村の農民が出作り小屋を建てて、今の十一屋町の辺りを開墾したところ、しだいに戸数が増えて部落を成し、地黃煎村のように泉野新百姓といわれるまでになった。その戸数が11軒あったので、十一屋と呼ばれた。
また、参考文献によれば、元和8年に百姓衆11人が藩の政策で屋敷地1人に三百歩を拝領した。沿革
1622年(元和8年)- 十一屋村ができる。
1655年(明暦元年)- 泉野村領となる。
江戸期 - 加賀国石川郡富樫郷十一屋村が存在。米丸組所属。加賀藩領。
1871年8月29日(明治4年7月14日) - 廃藩置県により金沢県の管轄となる。
1872年3月10日(明治5年2月2日) - 金沢県が改称して石川県となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、野村発足。同村の字十一屋となる。
1925年(大正14年)4月1日 - 野村が金沢市に編入され、同市十一屋町となる。
1963年(昭和38年)6月1日 - 住居表示実施により、十一屋町・法島町・野田寺町一丁目の各一部をもって(新)十一屋町が成立。(旧)十一屋町の残部が法島町・寺町・若草町の一部となる。小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下のとおりとなる。
施設
金沢市立十一屋小学校/金沢市十一屋生きがい交流館(金沢市老人福祉センター万寿苑の分館)
道路
石川県道144号別所野町線
バス
北鉄バス(北陸鉄道・北鉄金沢バス・北鉄白山バス) 十一屋バス停
参考文献
新保望『金沢城下南部の歴史』泉野地域歴史研究会、1987年10月25日。 NCID BN05079590。
関連ページ
【参考】
町域名に「十一屋町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。