「徳島県 徳島市 南仲之町」について
郵便番号 | 〒770-0933 |
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住所 | 徳島県 徳島市 南仲之町 |
読み方 | とくしまけん とくしまし みなみなかのちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
36201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「徳島県 徳島市 南仲之町」の読み方は「とくしまけん とくしまし みなみなかのちょう」です。
- 「徳島県 徳島市 南仲之町」の郵便番号は「〒770-0933」です。
- 「徳島県 徳島市」の地方公共団体コードは「36201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「南仲之町」の概要 from Wikipedia
南仲之町(みなみなかのちょう)は、徳島県徳島市の町名。東富田地区に属している。南仲之町1丁目から南仲之町4丁目ま。
元は仲之町の裏通りで、合わせて仲之町と呼ばれることもある。
郵便番号は〒770-0933。人口
2011年6月。徳島市の調査より。
地理
徳島市の中央部、都心地域(中心市街地)南部の東富田地区北部に位置する。東西の通りの両側に沿って伸びる町。
西から1~4丁目。この丁番は、北の仲之町と富田浜の1~4丁目と東西の位置が揃っている。
1・2丁目間で直交する旧西横町沿いは伊月町2丁目、2・3丁目間の富田橋通り沿いは富田橋1丁目となっており、南仲之町の町は1丁目、2丁目、3・4丁目と3つに分断されている。2・3丁目間では通りも途切れている。
北は同じく東西に並走する仲之町で、一部を除き、平行する裏通が町境となっている。南は、南北に伸びる町が並んでいる。
西端は、両国橋通り直前の丁字路で通りが終わっており、その丁字路の西までが南仲之町。東端はJR牟岐線が南北に走りかちどき橋(地名)との町境をなす。道はアンダーパスで線路の先へ進み、国道55号に入る。道はその先にも伸びているが、国道55号の中央分離帯に阻まれ向かいへは渡れない。
北の仲之町が商店街なのに対し、南仲之町はおよそ住宅街。歴史
江戸時代には下級武士の武家町だった。中ノ丁(現 仲之町)の裏通りで、裏中ノ丁と呼ばれた。ただし現在の南仲之町より長く、西の秋田町(現 両国橋通り)から東の東横丁(現 かちどき橋通り)まで伸び、渡場通(現 富田橋通り)でも途切れずに交差点をなしていた。少なくとも1941年ごろまで、道は両国橋通りから現国道55号まで続いていた。
現2丁目南側には、軍事拠点の枡形丁があった。
裏中ノ丁北側渡場筋入(ただし現在では富田橋1丁目)には、藩の儒官を代々勤めた那波家(那波魯堂から5代)の屋敷があった。
もとは富田のちに富田浦町(江戸時代には富田、明治初期までに名東郡富田浦町、1889年の徳島市市制から徳島市の大字の富田浦町)の一部だったが、1941年に独立した町となった。
1945年7月4日の徳島大空襲では著しく被災した。交通
町内に鉄道・国道・県道・バス停なし。ただしバスは、仲之町のバス停から徒歩数分以内。
参考文献
『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
外部リンク
徳島市ホームページ