「滋賀県 彦根市 太堂町」について
郵便番号 | 〒529-1153 |
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住所 | 滋賀県 彦根市 太堂町 |
読み方 | しがけん ひこねし たいどうちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
25202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「滋賀県 彦根市 太堂町」の読み方は「しがけん ひこねし たいどうちょう」です。
- 「滋賀県 彦根市 太堂町」の郵便番号は「〒529-1153」です。
- 「滋賀県 彦根市」の地方公共団体コードは「25202」です。
「太堂町」の概要 from Wikipedia
…(791文字)
太堂町(たいどうちょう)は、滋賀県彦根市の大字。
地理
北は賀田山町、北東は千尋町、東は安食中町、南は海瀬町、西は金沢町に隣接している。
歴史
江戸期は太堂村であり、犬上郡のうち。彦根藩領。村高は「寛永高帳」「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」それぞれ627石余で、変化はなかった。助郷は中山道高宮宿のに加助郷(彦根市史)。村内には、享保2年開山の真言宗浄称寺があった。明治5年滋賀県に所属。同13年の村の状況は、土地が平坦で地味は厚沃、水利の便もよかったが、水害を免れなかった。人口200・戸数54、うち47軒は農家で米(946石)・麦・大豆・菜種・葉煙草を生産するかたわら、機織などの製造を行い、工3軒は大工・桶職、商4軒は布・蚊帳を東京に輸送・販売し、あるいは仏具を九州地方へ輸送・行商していた。反別45町余、田39町5反余・畑1町3反余・宅地1町6反余など。荷車2両を使用(物産誌)。
年表
1872年(明治5年) - 滋賀県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行し、清崎村、賀田山村、安食中村、楡村、太堂村、千尋村が合併し犬上郡安永村が発足。安永村大字太堂となる。
1892年(明治25年)6月25日 - 安水村が改称して亀山村となる。亀山村大字太堂となる。
1956年(昭和31年)9月30日 - 河瀬村・亀山村が彦根市に編入。彦根市太堂町世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
太堂町公民館/浄称寺/阿自伎神社
道路
国道/国道8号/都道府県道/滋賀県道206号神郷彦根線
日本郵便
郵便番号 : 529-1153(集配局:豊郷郵便局)。
関連項目
彦根市