「群馬県 安中市 安中」について
郵便番号 | 〒379-0116 |
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住所 | 群馬県 安中市 安中 |
読み方 | ぐんまけん あんなかし あんなか |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10211 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 安中市 安中」の読み方は「ぐんまけん あんなかし あんなか」です。
- 「群馬県 安中市 安中」の郵便番号は「〒379-0116」です。
- 「群馬県 安中市」の地方公共団体コードは「10211」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「安中」の概要 from Wikipedia
安中(あんなか)は、群馬県安中市の地名。安中と安中一丁目から安中五丁目ま。郵便番号は379-0116。面積は7.04km2(2010年現在)
地理
碓氷川と九十九川の合流地点であり、両側に挟まれた舌状台地上に位置している。
河川
碓氷川/九十九川
歴史
戦国時代頃からある地名。江戸時代になると「安中宿」となり、安中藩だった。
明治5年に旧邸を合併し、明治12年には下野尻村、谷津村、常木村を合併した。年表
1889年4月1日 町村制施行に伴い、碓氷郡安中宿は中宿村・小俣村・高別当(こうべっとう)村・古屋村と合併し、安中町が成立した。そのため安中町安中となる。
1958年11月1日 市制施行により、安中町は安中市となる。そのため安中市安中となる。
1973年 一部が安中1-5丁目となる。また、高別当、原市の各一部を合併し、1-5丁目の一部とする。地名
戦国時代に安中忠政が当地に築城する際に、自らの姓をとって安中城としたのが始まりといわれている。
明治12年の合併以前から安中宿、下野尻村、谷津村、常木村を「安中」と総称するようになっていた。世帯数と人口
2017年(平成29年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
教育
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
高等学校の群馬県立安中総合学園高等学校が町内になる。鉄道
同町に鉄道駅はない。
道路
国道は国道18号安中バイパスが、県道は群馬県道48号下仁田安中倉渕線、群馬県道125号一本木平小井戸安中線、群馬県道132号下里見安中線、群馬県道211号安中榛名湖線、群馬県道212号安中富岡線、群馬県道214号磯部停車場上野尻線が通っている。
施設
安中市役所/安中市役所谷津庁舎/安中市立安中小学校/安中市立第一中学校/群馬県立安中総合学園高等学校/新島襄旧宅
避難所
指定緊急避難場所/下野尻公会堂(正龍寺境内)/伝馬町公民館/うんどう遊園/谷津児童公園/谷津公会堂 (河川が近い。)/新邸公会堂 (避難スペースが狭小。)/上野尻第一公会堂/上野尻第二公会堂/小間公民館 (河川に挟まれていて、水害時の避難には注意が必要とされている。)/藤山団地南側公園 (北側の公園は山が近いため不適合。水害時の避難には注意が必要とされている。)/米山公民館 (南側に斜面があり、土砂災害時の避難には注意が必要とされている。)/指定避難所/安中小学校体育館/対象地区:安中3~4区のうち、碓氷川より北側の区域/第一中学校体育館/対象地区:安中2-2区/安中公民館/対象地区:安中3~5区のうち、碓氷川より南側の区域/文化センター/対象地区:安中6区・8区/安中市光陽館/対象地区:安中2区/安中体育館/対象地区:安中4区・5区・9区/米山体育館/対象地区:安中8区・9区・10区・12区/安中総合学園高等学校体育館/対象地区:安中5区・7区・10区・11区・原市1区・2区
関連項目
安中宿
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。
関連ページ
【参考】
町域名に「安中」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。