「愛知県 稲沢市 平和町法立」について

平和町法立（へいわちょうほうりゅう）は、愛知県稲沢市の地名。

河川・池沼

日光川／須ヶ谷川

交通

国道155号／愛知県道128号給父清須線／愛知県道458号一宮弥富線

施設

内荒神社／稲沢市立法立小学校／了正寺

字一覧

江向（えむかい）／起（おこし）／起南（おこしみなみ）／北十一丁（きたじゅういっちよう）／北瀬古（きたせこ）／国道東（こくどうひがし）／下出（しもで）／正作（しょうさく）／十一丁（じゅういっちょう）／巽屋敷（たつみやしき）／西瀬古上（にしぜこかみ）／西瀬古下（にしぜこしも）／東十一丁（ひがしじゅういっちょう）／東瀬古（ひがしぜこ）／東瀬古下（ひがしぜこしも）／東法立北（ひがしほうりゅうきた）／東法立南（ひがしほうりゅうみなみ）／菱田（ひしだ）／古川新田（ふるかわしんでん）／宮北（みやきた）／柳場（やなぎば）／山起（やまこし）／六丁（ろくちょう）

地名の由来

『尾張国地名考』によれば、「祝（はふり）村」であり、祝詞をよむ神主の意味であるという。

沿革

江戸時代 - 尾張国中島郡法立村として所在。尾張藩領清洲代官所支配。
1889年（明治22年） - 中島郡左右川村大字法立となる。
1906年（明治39年） - 中島郡平和村大字法立となる。
1954年（昭和29年） - 中島郡平和町大字法立となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

稲沢市の地名

外部リンク

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