「愛知県 豊田市 御蔵町」について

御蔵町（みくらちょう）は、愛知県豊田市の地名。

河川・池沼

阿摺川

交通

愛知県道33号瀬戸設楽線／愛知県道357号平沢御蔵線

施設

豊田市立御蔵小学校／天狗岩展望台／川原宮謁磐神社／ヤマト運輸愛知足助営業所／円山城跡（阿摺城跡）

沿革

江戸時代 - 三河国加茂郡御蔵村として所在。1615年（慶長20年）より旗本鈴木氏知行地となる。
1869年（明治2年） - 重原藩領となる。
1878年（明治11年） - 加茂郡の東西分割により、東加茂郡御蔵村となる。同年、広岡村の一部となる。
1949年（昭和24年） - 東加茂郡阿摺村大字広岡の一部により、同村大字御蔵が成立。旧御蔵村の領域による。
1955年（昭和30年） - 東加茂郡足助町大字御蔵となる。
2005年（平成17年）4月1日 - 東加茂郡足助町御藏が合併に伴い、豊田市御蔵町となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

豊田市の町名の一覧／豊田市の地名の変遷

外部リンク

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