郵便番号 739-0266
住所 広島県 東広島市 志和町奥屋
読み方 ひろしまけん ひがしひろしまし しわちょうおくや
この地域の
公式HP
地図

地図を表示

地方公共
団体コード
34212
最寄り駅
(基準:地域中心部)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 山陽自動車道《道路名》
  • 松屋奥屋PA(上り線)店《ファーストフード》
  • グランド春日《スポーツ施設(小規模)》
  • 奥屋PA《PA(高速道路)》
  • 奥屋PA(上り)(山陽自動車道)《PA(高速道路)》
  • 奥屋PA(下り)(山陽自動車道)《PA(高速道路)》
  • 広島県 東広島市 志和町奥屋」の読み方は「ひろしまけん ひがしひろしまし しわちょうおくや」です。
  • 広島県 東広島市 志和町奥屋」の郵便番号は「739-0266」です。
  • 広島県 東広島市」の地方公共団体コードは「34212」です。

「志和町奥屋」の概要 from Wikipedia

…(845文字)

志和町奥屋(しわちょうおくや)とは、広島県東広島市の大字。全域で住居表示未実施。

概要

東広島市の最西部に位置し、西側では広島市安芸区および安佐北区に面する。町内を横断するように山陽自動車道が通り、奥屋パーキングエリアが設置されている。「すくも塚」(後述)など長者伝説が残る地でもある。
町名は「山々に囲まれた奥の谷」という立地に由来すると考えられており、古くは「奥谷」とも書いた。

沿革

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。賀茂郡奥屋村と周辺4村の合併により、西志和村が発足する。奥屋村は「奥屋」として西志和村の大字となる。
1955年(昭和30年)8月1日 - 東志和村、志和堀村、西志和村が合併し、志和町が発足。奥屋は志和町の大字となる。
1972年(昭和49年)4月20日 - 志和町が周辺3町と合併し、東広島市が発足。奥屋は「志和町奥屋」として東広島市の大字となる。

鉄道

町内に鉄道は通っていない。最寄り駅はJR山陽本線の瀬野駅もしくは八本松駅。

バス

町内にバス路線は通っていない。隣接する志和町別府に芸陽バスのバス停がいくつかあり、こちらが最寄りのバス停となる。

高速道路

山陽自動車道 - 奥屋PA/このほか、山陽自動車道上には町内西部から広島市安佐北区にかけて、志和トンネルが設置されている。

主要地方道

広島県道33号瀬野川福富本郷線

名所

すくも塚 - 村の長者が籾を毎年積み上げた結果、巨大な石になったという伝説がある。
長者ヶ滝

学区

公立小・中学校に通学する場合、志和小学校および志和中学校に通学することになる。

世帯数・人口

2024年9月末での世帯数は242世帯、人口は481人。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34(広島県)、角川書店、1987年3月。ISBN 4-04-001340-9。 /地名情報資料室 編『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年9月。ISBN 4-490-10280-1。

関連ページ