「滋賀県 大津市 比叡平」について
郵便番号 | 〒520-0016 |
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住所 | 滋賀県 大津市 比叡平 |
読み方 | しがけん おおつし ひえいだいら |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
25201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「滋賀県 大津市 比叡平」の読み方は「しがけん おおつし ひえいだいら」です。
- 「滋賀県 大津市 比叡平」の郵便番号は「〒520-0016」です。
- 「滋賀県 大津市」の地方公共団体コードは「25201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「比叡平」の概要 from Wikipedia
比叡平(ひえいだいら)は、滋賀県大津市の地名。現行行政地名は比叡平一丁目から比叡平三丁目。
地理
比叡平は標高340~380mの比叡山中腹部に位置し、滋賀県道30号下鴨大津線(山中越え)の大津市と京都市左京区(北白川)の中間部にあたる。同名のニュータウンがこの地に展開している。
地質的には多くが比叡山花崗岩で形成されている。
至近には比叡山ドライブウェイの入口である田の谷峠がある。山の中腹部と言う立地条件ゆえに、路線バス(京阪バス)以外の公共の交通手段が無く、両市の都心部へは時間がかかる事から、住民の入れ替わりが激しい傾向も見られる。
この地域は比叡山の西側斜面となっており、すなわち一帯の河川は琵琶湖ではなく京都側、淀川水系の白川に注いでいる。
2011年現在、人口は約3000人。比叡平内は一丁目、二丁目、三丁目に区分されている。また隣接する山中町と合わせ、「山中比叡平学区」を形成する。また学区単位で見た場合、外国人居住者の人口比率は2.3%と、大津市内で3番目の高率となっている。
山間部の集落であり他の地域から距離があり、また京都市左京区および大津市中心部とこの比叡平を繋ぐ主要道路である山中越えも寸断される可能性があり、災害時に物資輸送等に問題が生じる可能性が指摘されている。
また、比叡平地区の商店は三丁目にコンビニエンスストア「ファミリーマート大津ひえい平店」が1軒あるのみ。歴史
1967年(昭和42年)から1977年(昭和52年)にかけて開発された。開発当初は新興の別荘地であったが、次第にベッドタウン化した。
沿革
1975年(昭和50年)3月1日 - 住居表示により山中町・山上町のそれぞれ一部が分離し比叡平一-三丁目が成立/1979年(昭和54年)- 大津市立比叡平小学校の開設
世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
大津市立山中比叡平市民センター/大津市立比叡平小学校/大津市立比叡平幼稚園/ひえい平保育園/大津比叡平簡易郵便局/大津比叡平テレビ中継局/木下美術館/。
太田雄貴/高橋メアリージュン/高橋ユウ/高橋祐治/立花美哉/三木二郎/宮川大輔/山添寛(相席スタート)在住人物
嘉田由紀子(元滋賀県知事)
バス
京阪バス山科営業所 56系統 京都比叡平線(比叡平~三条京阪)/京阪バス山科営業所 66系統 大津比叡平線(比叡平~大津京駅~びわ湖浜大津~大津駅)
日本郵便
郵便番号 : 520-0016(集配局:大津中央郵便局)。
参考文献
大津市歴史博物館市史編さん室『図説大津の歴史 下巻』大津市、1999年10月1日。 /“防災カルテ 山中比叡平学区”. 大津市. 2011年11月23日閲覧。