「兵庫県 神戸市 中央区 浪花町」について
郵便番号 | 〒650-0035 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 浪花町 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく なにわまち |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 浪花町」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく なにわまち」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 浪花町」の郵便番号は「〒650-0035」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
「浪花町(神戸市)」の概要 from Wikipedia
浪花町(なにわまち)は兵庫県神戸市中央区の町名。郵便番号は650-0035。
地理
中央区南部に位置する。旧居留地の中央部、東から5番目、西から3番目に位置する南北の道路沿い。
事務所ビルの建ち並ぶ商業地域。東は京町、南は海岸通、西は播磨町、北は三宮町一丁目に隣接。住居表示は未実施で居留地時代から続く旧居留地の他の町と共通の地番を用いる。歴史
元は神戸外国人居留地内の東西5本南北8本あった道路のうち西から4番目の幅9m、長さ370.8mの道路に1872年(明治5年)付けられた名前。由来は「浪花」からで、他の道と同じく著名な地名から付けられた。
これが正式な町名となったのは1899年(明治32年)に居留地が返還された時。
はじめ神戸市、1931年(昭和6年)より同市神戸区、1945年(昭和20年)より同市生田区、1980年(昭和55年)より同市中央区に所属。沿革
1874年(明治7年) - 英国領事館が居留地9番館に移転。
1880年(明治13年)頃 - 旧居留地十五番館(後にノザワ本社社屋となる)建設される。
1881年(明治14年) - 米国領事館が加納町から移転。
1917年(大正6年) - 米国領事館が明石町へ移転。
1919年(大正8年) - オランダ領事館が京町から移転、後に播磨町へ移転。
1920年(大正9年) - ノルウェー領事館が前町から移転。ギリシャ領事館開設。
1928年(昭和3年) - ノルウェー領事館が仲町へ移転。
1933年(昭和8年) - 神戸証券取引所(後の神戸朝日ビル)完成。
1934年(昭和9年) - 前町・仲町・裏町の各一部を編入。
戦後オランダ総領事館、スイス領事館が開設されたがその後移転。世帯数と人口
2021年(令和3年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での定住者なし。
1988年(昭和63年)の世帯数・人口0。
1960年(昭和35年)の世帯数2・人口3。
1920年(大正9年)の世帯数20・人口63。
1901年(明治34年)の戸数14・人口24。施設
神戸朝日ビル/兵庫県信用保証協会/西日本電信電話株式会社兵庫支店三宮別館/ホテルトラスティ神戸旧居留地/旧居留地十五番館/三井住友銀行神戸本部ビル(神戸銀行本店→太陽神戸銀行本店・神戸本部→さくら銀行関西本部)
参考文献
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書籍、1988年。ISBN 978-4040012803。
関連ページ
【参考】
町域名に「浪花町」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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1北海道 | くしろし釧路市 | なにわちょう浪花町 |
12千葉県 | ちばしはなみがわく千葉市花見川区 | なにわちょう浪花町 |
21岐阜県 | ぎふし岐阜市 | なにわちょう浪花町 |
27大阪府 | おおさかしきたく大阪市北区 | なにわちょう浪花町 |
28兵庫県 | こうべしちゅうおうく神戸市中央区 | なにわまち浪花町 |
40福岡県 | おおむたし大牟田市 | なにわまち浪花町 |
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