「愛知県 弥富市 稲元町」について
郵便番号 | 〒498-0045 |
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住所 | 愛知県 弥富市 稲元町 |
読み方 | あいちけん やとみし いなもとちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23235 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 弥富市 稲元町」の読み方は「あいちけん やとみし いなもとちょう」です。
- 「愛知県 弥富市 稲元町」の郵便番号は「〒498-0045」です。
- 「愛知県 弥富市」の地方公共団体コードは「23235」です。
- ■f04: 一つの郵便番号で二以上の町域
- 一つの郵便番号で複数の町域をまとめて表しており、郵便番号と番地だけでは住所が特定できないことを示す。
「稲元(弥富市)」の概要 from Wikipedia
稲元(いなもと)は、愛知県弥富市の地名。
地理
旧弥富町中央東端部に位置する。東は稲荷、西は稲吉、南は狐地、北は飛島村に接する。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
1695年(元禄8年) - 知多郡大野村の綿屋六兵衛が開墾。
1722年(享保7年) - 暴風雨により破堤。
1724年(享保9年) - この年から11年掛かって再び開墾。
1817年(文化14年) - 大野新田もしくは綿屋新田から稲元新田に改称。
1889年(明治22年) - 合併により、大藤村大字稲元新田となる。
1906年(明治39年) - 合併により、鍋田村大字稲元新田となる。
1911年(明治44年) - 濃尾地震による地盤沈下に対処するため、ポンプ式排水機が設置。
1937年(昭和12年) - 鍋田村大字稲元に改称。
1955年(昭和30年) - 合併により弥富町大字稲元となる。
1963年(昭和38年) - 地内に国道1号バイパス(名四国道)が開通。
1974年(昭和49年) - 名四国道が国道23号となる。
2006年(平成18年)4月1日 - 市制施行に伴い、弥富町大字稲元が弥富市稲元となる。また、同時に字を次の通り改称。大字稲元字彦九が稲元一丁目、字境割が稲元二丁目、字狐地割が稲元三丁目、字秋田が稲元四丁目、字日ノ恵が稲元五丁目、字江口が稲元六丁目、字大黒島が稲元七丁目、字福田が稲元八丁目、字泉田が稲元九丁目、字大野が稲元十丁目、字稲荷前が稲元十一丁目、字多門田が稲元十二丁目、字辰巳田が稲元十三丁目、字起畑が稲元十四丁目、字下起畑が稲元十五丁目、字江口二が稲元町江口二、字江口三が稲元町江口三、字辰巳三角が稲元町辰巳三角。交通
国道23号/愛知県道462号大藤永和停車場線
施設
真宗大谷派明信寺/曹洞宗秋葉寺/本浄寺/彦九田神社
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
弥富市の地名