「愛知県 岡崎市 稲熊町」について
郵便番号 | 〒444-0071 |
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住所 | 愛知県 岡崎市 稲熊町 |
読み方 | あいちけん おかざきし いなぐまちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 岡崎市 稲熊町」の読み方は「あいちけん おかざきし いなぐまちょう」です。
- 「愛知県 岡崎市 稲熊町」の郵便番号は「〒444-0071」です。
- 「愛知県 岡崎市」の地方公共団体コードは「23202」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「稲熊町」の概要 from Wikipedia
稲熊町(いなぐまちょう)は、愛知県岡崎市の町名。24の小字が設置されている。
地理
岡崎市のやや北に位置する。町内を南北に縦断する東名高速道路を境に西は主に住宅地を、東は緑地を形成している。そのため東名高速道路をくぐると周りの風景はガラッと変わる。町内を流れる伊賀川の河川敷には桜が植えられており、春には多くの見物客で賑わう。
町内に稲熊町1丁目~8丁目があるが、これらは厳密には丁目ではなく小字であり、正確には稲熊町字1丁目~稲熊町字8丁目と表記される。河川
伊賀川
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
歴史
額田郡稲熊村を前身とする。江戸時代には岡崎藩及び西尾藩により治められていた。
町名の由来
古くは伊勢神宮領であり、稲の神穂を神前に供えていたことから稲前と呼び、「前」は「くま」とも読めるということから「熊」の字を当てたものと言われている。
沿革
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。箱柳村・田口村・板田村・大井野村・岩中村・小呂村と合併し、乙見村大字稲熊となる。
1906年(明治39年)5月1日 - 岡崎町へ編入し、同町大字稲熊となる。
1916年(大正5年)7月1日 - 市制施行に伴い、岡崎市大字稲熊となる。
1917年(大正6年)7月1日 - 稲熊町に改称。
1973年(昭和48年)3月3日 - 一部が石神町となる。
2018年(平成30年)6月8日 - 一部が真伝吉祥一〜二丁目となる。古墳
海深第1号墳/海深第2号墳/滝道古墳
施設
岡崎学園高等学校/岡崎市立梅園小学校/岡崎市稲熊保育園/岡崎市梅園学区市民ホーム/岡崎市梅園学区こどもの家/岡崎市井田学区こどもの家/梅園公園/稲熊公園/稲熊東公園/第3号稲熊緑地/法専寺/稲前神社/石作神社/岡崎信用金庫 稲熊支店/碧海信用金庫 稲熊支店/佐川急便 岡崎営業所/ヤマト運輸 岡崎稲熊センター/レッドバロングループ第2流通センター/ドミー 稲熊店/スギ薬局 稲熊店/ワークマン 岡崎稲熊店/ファミリーマート 岡崎稲熊1丁目店/セブン-イレブン 岡崎稲熊店/ローソン 岡崎稲熊店/ブロンコビリー 岡崎稲熊店/モスバーガー 稲熊店/食事の館すずか
道路
東名高速道路/通過するのみである/愛知県道26号岡崎環状線/竜東メーンロード/愛知県道477号東大見岡崎線/モダン通り/グランドロード/都市計画道路日名橋線/平針街道/伊賀川桜堤/都市計画道路岡崎環状線
バス
名鉄バス/岩中線/真伝循環線/大門駅・市民病院線/大樹寺・病院線/大沼線/まちなかにぎわいバス/南北ルート
日本郵便
郵便番号 : 444-0071(集配局:岡崎郵便局)。
参考資料
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。 /新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
岡崎市の地名
外部リンク
岡崎市役所