「愛知県 弥富市 稲荷崎町」について
郵便番号 | 〒498-0056 |
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住所 | 愛知県 弥富市 稲荷崎町 |
読み方 | あいちけん やとみし いなりざきちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23235 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 弥富市 稲荷崎町」の読み方は「あいちけん やとみし いなりざきちょう」です。
- 「愛知県 弥富市 稲荷崎町」の郵便番号は「〒498-0056」です。
- 「愛知県 弥富市」の地方公共団体コードは「23235」です。
補足事項
- ■f04: 一つの郵便番号で二以上の町域
- 一つの郵便番号で複数の町域をまとめて表しており、郵便番号と番地だけでは住所が特定できないことを示す。
「稲荷崎」の概要 from Wikipedia
…(743文字)
稲荷崎(いなりざき)は、愛知県弥富市の地名。
地理
旧弥富町南西部に位置する。東は稲狐町、西は栄南町、南は境町、北は中原・三好に接する。
町名の由来
稲荷新田の先にある新田であることによるか、新田開発者が稲荷神社を勧請していることによるとも考えられるという。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
1695年(元禄8年) - 尾張国海西郡平島新田在の服部市兵衛の出願により造成。開発当初は伊勢国桑名郡に所属。
1778年(安永7年) - 稲荷神社を勧請。
1880年(明治13年) - 尾張国海西郡稲荷崎新田となる。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、両国村大字稲荷崎新田となる。
1906年(明治39年) - 合併に伴い、鍋田村大字稲荷崎新田となる。
1937年(昭和12年) - 鍋田村大字稲荷崎に改称。
1955年(昭和30年) - 合併に伴い、弥富町大字稲荷崎となる。
1970年(昭和45年) - 稲荷崎付および富崎、加稲山の一部を編入。
1971年(昭和46年) - 一部が栄南に編入。
2006年(平成18年)4月1日 - 市制施行に伴い、大字稲荷崎字いの割が稲荷崎一丁目、字ろの割が稲荷崎二丁目、字はの割が稲荷崎三丁目、字にの割が稲荷崎四丁目、字ほの割が稲荷崎五丁目、字への割が稲荷崎六丁目、字との割が稲荷崎七丁目、字ちの割が稲荷崎八丁目、字りの割が稲荷崎九丁目、字ヘノ割が稲荷崎町ヘノ割にそれぞれ改称。交通
愛知県道103号境政成新田蟹江線
施設
伊奈里社
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
弥富市の地名