「福岡県 福岡市 博多区 竹下」について
郵便番号 | 〒812-0895 |
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住所 | 福岡県 福岡市 博多区 竹下 |
読み方 | ふくおかけん ふくおかしはかたく たけした |
この地域の 公式HP |
※「福岡市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
40132 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「福岡県 福岡市 博多区 竹下」の読み方は「ふくおかけん ふくおかしはかたく たけした」です。
- 「福岡県 福岡市 博多区 竹下」の郵便番号は「〒812-0895」です。
- 「福岡県 福岡市博多区」の地方公共団体コードは「40132」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「竹下 (福岡市)」の概要 from Wikipedia
竹下(たけした)は、福岡県福岡市博多区の町名。現行の行政地名は竹下一丁目から五丁目まで(住居表示実施済)。面積は60.97ヘクタール。2023年5月末現在の人口は4,108人。郵便番号は812-0895。
地理
福岡市の「都心部」とされる中央区天神等の南東約4.0キロメートル、博多区の中部附近の南西端、那珂川下流の右岸に位置する。北西で美野島(みのしま)と、北で博多駅南と、北東で東光寺町(とうこうじまち)と、東で那珂(なか)と、南東で南区五十川(ごじっかわ)と、南西で那珂川を介して南区塩原(しおばる)及び清水(しみず)と隣接する。
土地利用については、一丁目は那珂川とJR九州鹿児島本線とに挟まれた南北に細長い土地で、JR九州竹下駅の構内に博多運転区(南福岡車両区の竹下車両派出を併設)があり、これら鉄道関係の敷地を合わせた面積は、一丁目全体の面積189,500平方メートル (18.95 ha)の約3割を占めており、ほかには住宅などもある。二丁目は工場や事業所が多いが、住宅も混在し、また、私立学校もある。三丁目は、町域137,140平方メートル (13.71 ha)のうち道路等を除く全域がビール醸造所。四丁目は竹下駅の東口に商店街が形成されており、その周辺が住宅街となる。五丁目は概ね住宅街。河川
南西側に次の河川が横断している。
那珂川(二級河川)/河川の水際については、1991年(平成3年)の「博多夢回廊」構想に基づく「那珂川ふるさとの川整備事業」により、遊歩道などを設置した親水護岸の整備が実施された。また、国土交通省の支援を受ける「那珂川リバーサイド地区住宅市街地整備総合支援事業」の区域内にあり、JR竹下駅西口駅前広場と一体となった歩行者空間が整備された。都市計画等
都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」において定められた方針については次のとおり。竹下の都市の拠点としての位置づけは、JR九州の竹下駅の周辺が、日用品の店舗などの集積する「生活商業地」とされている。交通ネットワークに関しては、幹線道路である市道博多駅五十川線(竹下通り)及び市道上牟田清水2・3号線(きよみ通り)の沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「沿道軸」に位置付けられている。環境資源に関しては、那珂川の河川沿いが散策・憩いの場となるとともに、緑と広がりのある景観が連続したゆとりと潤いのある水辺空間として「河川緑地軸」に位置付けられている。土地利用については、竹下一丁目、四丁目及び五丁目が、戸建住宅などの低層住宅が大部分を占めるが、一部中層住宅などが立地する「低中層住宅ゾーン」に位置付けられており、良好な住環境の保全・形成、緑化の推進、低層住宅と中層住宅の調和などがまちづくりの視点とされている。また、竹下二丁目及び三丁目が、工場、倉庫、事業所などと住宅が立地する「住工共存ゾーン」に位置付けられており、良好な市街地環境の保全、形成などがまちづくりの視点とされている。
現状としては、竹下四丁目及び五丁目の大部分が、太平洋戦争の後に進められた戦災復興都市計画による土地区画整理事業の施工地区から外れ、古くから市街地が形成されている地区であり、幅員4メートル未満の狭隘道路が多く、また建築後30年以上の木造住宅も多いため、災害時の安全性などが課題となっている。用途地域については次のとおり。主に竹下四丁目及び五丁目のうち竹下駅東口の周辺及び市道竹下駅前線の両側道路境界線から概ね30メートルの範囲並びに竹下一丁目のうち竹下駅西口駅前広場の南側が近隣商業地域に、上記を除く竹下一丁目、二丁目及び三丁目の大部分並びに五丁目の一部(JRの線路沿い)が準工業地域に、これら以外が第一種住居地域に指定されている。また、竹下駅西口で近隣商業地域に指定されている区域について次の地区計画が定められ、JR竹下駅西口駅前広場と一体となった歩行者空間の創出、土地の高度利用、良好な市街地環境の形成などを図るために、用途地域等の規制に加えて、さらに建築物等の用途、容積率の最高限度、建築物の敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限などが加えられている。
「竹下一丁目地区地区計画」(区域面積:約0.9ヘクタール、決定年月日:2003年3月6日、告示番号:市48号)語源
地名の「竹下」は、古くは岳(タケ)・下(シタ)と書き、原義は高まりの地の下、JR竹下駅の東方にある「那珂台地」と呼ばれる低丘陵(岳)の麓(下)に築かれた事が由来とされる。
歴史
1889年の町村制施行以前は竹下村、町村制施行後は那珂郡那珂村大字竹下となった。1940年4月17日に町に昇格し那珂町となり、1955年4月5日に福岡市に編入。1972年4月1日に政令指定都市となり、博多区の一部となった。
人口
竹下一丁目から五丁目までまでについて人口の推移を福岡市の住民基本台帳(公称町別)に基づき示す(単位:人)。集計時点は各年9月末現在。
道路
主な幹線道路は次の通り。
県道
福岡県道553号東光寺竹下春吉線/福岡県道575号山田中原福岡線
市道
市道のうち主な幹線道路は次の通り。
鉄道
鉄道については、町内に九州旅客鉄道(JR九州)の鹿児島本線が通っており、次の駅が町内の中央よりやや南にある。
竹下駅(距離は道程で約0.1~0.9キロメートル)/また、町外ではあるが、西方に西日本鉄道の西鉄天神大牟田線が通っており、最寄りの駅は次のとおり。
高宮駅(距離は道程で約1.5~2.9キロメートル)/大橋駅(距離は道程で約1.1~2.5キロメートル)バス
バスについては、西日本鉄道株式会社が運営する西鉄バスが運行しており、次の停留所がある。
医療施設
医療法人愛風会さく病院
学校
町内に次の学校がある。
沖学園中学校・高等学校/公立の小中学校は町内にはないが、校区については、小学校区、中学校区についてそれぞれ次の学校の校区に属する。小学校
竹下一丁目及び二丁目:福岡市立那珂小学校(福岡市立春住小学校へ指定学校の変更が可能。)/竹下三丁目から五丁目まで:福岡市立那珂小学校
中学校
竹下一丁目及び二丁目:福岡市立那珂中学校(小学校を春住小学校に変更した場合は福岡市立東住吉中学校へ指定学校の変更が可能。)/竹下三丁目から五丁目まで:福岡市立那珂中学校
商業施設
竹下商店街
工場等
アサヒビール博多工場
名所・旧跡
東光寺剣塚古墳(とうこうじけんずかこふん)(那珂遺跡群の一部、前方後円墳)/地禄神社(ちろくじんじゃ)/山浦天神(やまうらてんじん)/番托井堰(ばんたくいぜき)
関連項目
博多区/福岡市の地名(福岡市の現行の全町名のほか、地名の変遷に詳しい。)
関連ページ
【参考】
町域名に「竹下」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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9栃木県 | うつのみやし宇都宮市 | たけしたまち竹下町 |
11埼玉県 | はんのうし飯能市 | かみなおたけしもぶん上直竹下分 |
22静岡県 | しまだし島田市 | たけした竹下 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしものきしちょう紫竹下ノ岸町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもそのうちょう紫竹下園生町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもほんまち紫竹下本町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもうめのきちょう紫竹下梅ノ木町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもたけどのちょう紫竹下竹殿町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもみどりちょう紫竹下緑町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもしばもとちょう紫竹下芝本町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもながめちょう紫竹下長目町 |
26京都府 | きょうとしきたく京都市北区 | しちくしもこうさいちょう紫竹下高才町 |
40福岡県 | きたきゅうしゅうしやはたひがしく北九州市八幡東区 | たけしたまち竹下町 |
40福岡県 | ふくおかしはかたく福岡市博多区 | たけした竹下 |
44大分県 | おおいたし大分市 | たけした竹下 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。