「群馬県 桐生市 織姫町」について
郵便番号 | 〒376-0024 |
---|---|
住所 | 群馬県 桐生市 織姫町 |
読み方 | ぐんまけん きりゅうし おりひめちょう |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
10203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「群馬県 桐生市 織姫町」の読み方は「ぐんまけん きりゅうし おりひめちょう」です。
- 「群馬県 桐生市 織姫町」の郵便番号は「〒376-0024」です。
- 「群馬県 桐生市」の地方公共団体コードは「10203」です。
「織姫町」の概要 from Wikipedia
織姫町(おりひめちょう)は、群馬県桐生市の町名。郵便番号は376-0024。
地理
桐生市の中部、渡良瀬川の左岸(北岸)に位置する。稲荷町・錦町・美原町・清瀬町とともに桐生市第三区に属する。
東北部は稲荷町に、東南部は新川橋通りを境として錦町に、西南部は渡良瀬川を境として桜木町・相生町に、西北部は清瀬町に、北部は美原町にそれぞれ接する。
かつては多くの織物工場が連なる工業地帯であったが、現在では桐生市役所や桐生市市民文化会館、桐生厚生総合病院などの公共施設が集中する地区となっている。河川
渡良瀬川
歴史
かつての新宿村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、新宿村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「織姫町」となった。
現在の桐生厚生総合病院西南側にはかつて水路が流れており、水車を回して撚糸や糸繰りなどに利用され、現在の地場産業振興センター付近には、織物工場の発電水路と交差するため眼鏡橋が架けられていた。地名の由来
町名は、かつてこの一帯が日本織物桐生工場の敷地だったことに由来する。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
町内に鉄道駅はない。
バス
おりひめバスのほぼすべての路線が乗り入れている。
道路
町内を美原通りや新川橋通りが通じている。
施設
桐生市役所/織姫神社/桐生市市民文化会館/桐生地域地場産業振興センター/桐生厚生総合病院/群馬県立赤城養護学校桐生分校
避難所
桐生地域地場産業振興センター(洪水災害、土砂災害、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所)/桐生市市民文化会館(洪水災害、土砂災害、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所)
参考文献
広報きりゅう 平成17年9月15日号 10頁 わが区紹介「3区」
関連項目
おりひめ