「徳島県 小松島市 芝生町」について
郵便番号 | 〒773-0009 |
---|---|
住所 | 徳島県 小松島市 芝生町 |
読み方 | とくしまけん こまつしまし しぼうちょう |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
36203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「徳島県 小松島市 芝生町」の読み方は「とくしまけん こまつしまし しぼうちょう」です。
- 「徳島県 小松島市 芝生町」の郵便番号は「〒773-0009」です。
- 「徳島県 小松島市」の地方公共団体コードは「36203」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「芝生町(小松島市)」の概要 from Wikipedia
芝生町(しぼうちょう)は、徳島県小松島市の町名。郵便番号は773-0009。
地理
小松島市の北西部中央寄りに位置する。芝生山麓にあって南は田野町に接し、西南部は芝生山地に囲まれており、北は芝生川を境として日開野町と相対している。
芝生山地の東部および北部の山麓微高地に集落が発達し、集落の北部と南部は水田地帯が広く展開している。集落の中央を旧土佐街道(現徳島県道136号宮倉徳島線)が南北に走って立江町に通じている。産業は主として農業で、米作のほか、ミカンおよびタケノコが生産されている。
弁慶の岩屋は横穴式古墳で県史跡、また、旗山は文治元年2月、治承・寿永の乱の時、源義経が摂津の渡辺の浜から荒海を渡海して屋島に向かう途次、小松島に上陸し、源氏の兵を集結するための目的として、白旗を掲げたところといわれている。河川
芝生川
山岳
旗山
芝生村
芝生村は江戸期から町村制が施行された(明治22年)にかけて勝浦郡に存在した村。徳島藩領。明治4年に徳島県、同年に名東県、明治9年に高知県を経て明治13年に再び徳島県に所属。
芝生
芝生は明治22年から昭和32年にかけて存在した大字名。はじめ小松島村、明治40年より小松島町、昭和26年からは小松島市の大字となる。
土佐街道に沿って集落が形成され、農業が主として行われている。水田による米作が卓越し、温州ミカン・タケノコも生産され、大正期から肥料および穀物用として莚・叺の生産が行われた。芝生町
昭和32年より名称が芝生町となる。昭和45年に一部が横須町となり、現在に至る。
世帯数と人口
2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
道路
国道/国道55号(徳島南バイパス)/都道府県道/徳島県道136号宮倉徳島線
施設
弁慶の岩屋/イマデヤあおいホール小松島
参考文献
『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
外部リンク
小松島市ホームページ
関連ページ
【参考】
町域名に「芝生町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。