「愛知県 名古屋市 北区 若葉通」について
郵便番号 | 〒462-0854 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 北区 若葉通 |
読み方 | あいちけん なごやしきたく わかばとおり |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23103 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 北区 若葉通」の読み方は「あいちけん なごやしきたく わかばとおり」です。
- 「愛知県 名古屋市 北区 若葉通」の郵便番号は「〒462-0854」です。
- 「愛知県 名古屋市北区」の地方公共団体コードは「23103」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「若葉通」の概要 from Wikipedia
若葉通(わかばとおり)は、愛知県名古屋市北区の地名。現行行政地名は若葉通1丁目から若葉通5丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市北区南部に位置する。東は平安通、西は志賀本通、南は紅雲町・石園町、北は下飯田町・瑠璃光町・垣戸町に接する。
歴史
若葉が多い町にしようと名付けられたとされる。また、青年街の意味も含むという。
沿革
1932年(昭和7年)9月1日 - 東区下飯田町(字下垣戸・寺西・東猿投・南出・南原・仲田・郷添・仲ノ川の各一部)の一部より、同区若葉通として成立。
1938年(昭和13年)6月1日 - 下飯田町字郷添の全部および南原の一部を4・5丁目に編入。
1944年(昭和19年)2月11日 - 北区成立に伴い、同区若葉通となる。世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
鉄道
名古屋市営地下鉄名城線 志賀本通駅
バス
名古屋市営バス「若葉通」停留所/名駅15: 砂田橋行/名駅15:名古屋駅行/北巡回:上飯田・大曽根経由黒川行
道路
名古屋市道名古屋環状線
施設
名古屋若葉通郵便局/若葉通愛昇殿/NTT西日本大曽根ビル/マックスバリュ若葉通店
史跡
若葉通遺跡/若葉通4・5丁目および隣接する石園町2・3丁目に渡って所在するとみられる遺跡。名古屋市営地下鉄名城線の工事において、古墳時代の土器が出土したことによりその存在が判明した。民間による高層ビルの建設に伴い、1989年(昭和63年)9月19日から同年11月21日まで、南北約38メートル・東西約19メートルの約550平方メートルの範囲が調査された。その結果、古墳時代前期の住居跡3軒・土師器や弥生時代後期の遺物、中世の井戸跡等が発見された。
日本郵便
郵便番号 : 462-0854(集配局:名古屋北郵便局)。
参考文献
名古屋市北区役所市民室『北区 私たちのまち』名古屋市北区役所、1979年3月。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市見晴台考古資料館 編『若葉通遺跡 発掘調査の概要』名古屋市教育委員会、1989年3月31日。 /名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。 /北区制50周年記念事業実行委員会 編『北区誌』1994年。
統計資料
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。全国書誌番号:51004953。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。全国書誌番号:51004953。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。全国書誌番号:77007026。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。全国書誌番号:94045412。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。全国書誌番号:96059807。
外部リンク
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