「広島県 東広島市 西条町大沢」について
| 郵便番号 | 〒739-0034 |
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| 住所 | 広島県 東広島市 西条町大沢 |
| 読み方 | ひろしまけん ひがしひろしまし さいじょうちょうおおさわ |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
34212 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「広島県 東広島市 西条町大沢」の読み方は「ひろしまけん ひがしひろしまし さいじょうちょうおおさわ」です。
- 「広島県 東広島市 西条町大沢」の郵便番号は「〒739-0034」です。
- 「広島県 東広島市」の地方公共団体コードは「34212」です。
「西条町大沢」の概要 from Wikipedia
西条町大沢(さいじょうちょうおおさわ)とは、広島県東広島市の大字。全域で住居表示未実施。
概要
西条地区南部、旧板城村域に位置し、北は西条町田口、南は西条町福本ならびに西条町馬木に面する。また、3kmほど南東に飛び地を有する。
町名は西条湖の名残で沼沢地帯となっていることに由来しており、実際に町域には現在でもいくつか池が存在する。
1992年度から町域西部が「テクノタウン東広島」として住宅や工場の誘致が進められてきたが、当該地域は1999年に西大沢として分離された。沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。賀茂郡大沢村他4村が合併し、賀茂郡板城村が発足する。大沢村は「大沢」として板城村の大字となる。
1955年(昭和30年)3月31日 - 板城村が分割され、隣接する西条町、黒瀬町に編入されて消滅する。大沢は西条町に編入され、西条町の大字となる。
1974年(昭和49年)4月20日 - 西条町が周辺3町と合併し、東広島市が発足。大沢は「西条町大沢」として東広島市の大字となる。
1992年(平成4年)- 町域西部でテクノタウン東広島の造成が開始される。
1999年(平成11年)3月1日 - 町域西部が西大沢として分離される。鉄道
町内に鉄道路線は通っていない。最寄り駅は東広島駅(山陽新幹線)。
バス
JRバス中国の路線バスが利用可能。
西条駅 - 東広島駅 - 広島国際大学/西条駅 - 御薗宇 - 広島国際大学 - 広駅 - 呉駅一般国道
国道375号線
主要地方道
広島県道32号安芸津下三永線
施設・名所など
東広島市立向陽中学校/稲生神社
学区
公立小・中学校に通学する場合、板城小学校ならびに向陽中学校に通学することになる。
面積
2020年時点での面積は0.79091004km2。
世帯数・人口
2024年11月末での世帯数は293世帯、人口は614人。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34(広島県)、角川書店、1987年3月。ISBN 4-04-001340-9。 /地名情報資料室 編『市町村名変遷辞典』(初版)東京堂出版、1990年9月。ISBN 4-490-10280-1。