「広島県 東広島市 西条町西条東」について
郵便番号 | 〒739-0042 |
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住所 | 広島県 東広島市 西条町西条東 |
読み方 | ひろしまけん ひがしひろしまし さいじょうちょうさいじょうひがし |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
34212 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「広島県 東広島市 西条町西条東」の読み方は「ひろしまけん ひがしひろしまし さいじょうちょうさいじょうひがし」です。
- 「広島県 東広島市 西条町西条東」の郵便番号は「〒739-0042」です。
- 「広島県 東広島市」の地方公共団体コードは「34212」です。
「西条町西条東」の概要 from Wikipedia
西条町西条東(さいじょうちょうさいじょうひがし)とは、広島県東広島市の大字。全域で住居表示未実施。
概要
西条地区市街地から見て西側に位置している。国道486号沿線には商業施設も見られるが、全体的に住宅地が多い。
「西条東」という名称は、10~11世紀頃にそれまでの賀茂郷が東条と西条に分割された際、当地が西条の東に位置していたことに由来する。そのため現在の西条地区の東側にあるという訳ではない。沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。賀茂郡寺家村と西条東村が合併し、寺西村(第一次)が発足する。西条東村は「西条東」として寺西村の大字となる。
1939年(昭和14年)7月1日 - 寺西村が西条町に吸収されたため、西条東は西条町の大字となる。
1950年(昭和25年)4月1日 - 旧寺西村の領域が再び寺西村(第二次)として分立し、西条東は再び寺西村の大字となる。
1952年(昭和27年)4月1日 - 寺西村が単独町制施行し、寺西町となる。
1959年(昭和34年)10月1日 - 寺西町が再び西条町に吸収合併される。
1965年(昭和40年)4月1日 - 地区内の一部が西本町(現在の西条西本町)として分離され、住居表示が実施される。
1972年(昭和49年)4月20日 - 西条町が周辺3町と合併し、東広島市が発足。西条東は「西条町西条東」として東広島市の大字となる。
1997年(平成9年)2月10日 - 地区内の一部が西条西本町に編入される。
2001年(平成13年)12月3日 - 地区内の一部が西条東北町として分離され、住居表示が実施される。鉄道
町内に鉄道路線は通っていない。最寄り駅はJR山陽本線の西条駅。
バス
芸陽バスとJRバス中国が町内を走るバスを運行している。
JRバス中国
西条駅 - 下見 - 広島大学/西条駅 - 下見大池 - 広大西口 - 広島国際大学/西条駅 - 寺家駅 - 東広島医療センター
芸陽バス
西条駅 - 吉川工業団地/西条駅 - 八本松駅 - 志和地区循環 - 八本松駅 - 西条駅/西条駅 - 瀬野駅 - 広島バスセンター/西条駅 - 磯松団地 - 篠 - 造賀 - 豊栄
一般国道
国道486号
一般地方道
広島県道332号吉川西条線 - 公式なものではないが、「下見街道」という通称がある
施設
サタケ物流センター/土肥整形外科病院
学区
公立小学校に通学する場合、住んでいる場所に応じて三ツ城小学校か寺西小学校のいずれかに進学することになる。いずれの小学校に入学した場合でも、進学先の中学校は中央中学校。
世帯数・人口
2024年9月末での世帯数は1244世帯、人口は2437人。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34(広島県)、角川書店、1987年3月。ISBN 4-04-001340-9。 /地名情報資料室 編『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年9月。ISBN 4-490-10280-1。