「静岡県 磐田市 西貝塚」について
郵便番号 | 〒438-0026 |
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住所 | 静岡県 磐田市 西貝塚 |
読み方 | しずおかけん いわたし にしかいづか |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
22211 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「静岡県 磐田市 西貝塚」の読み方は「しずおかけん いわたし にしかいづか」です。
- 「静岡県 磐田市 西貝塚」の郵便番号は「〒438-0026」です。
- 「静岡県 磐田市」の地方公共団体コードは「22211」です。
「西貝塚(磐田市)」の概要 from Wikipedia
西貝塚(にしかいづか)は、静岡県磐田市の大字。市の統計などでは西貝地区で分類されている。郵便番号は438-0026。
地理
磐田市中心部の東寄りに位置する。西に今之浦川、東に倉西川、中央部を安久路川がそれぞれ南流している。磐田原台地の南端にあたる城之崎丘陵は宅地化が進み、南側の平野部には水田が広がる。
域内には地名の由来となった西貝塚遺跡がある。縄文時代後期から晩期の貝塚群で、住居跡は見つかっていないが、埋葬された人骨や、多数の土器・石器、骨や貝の加工品などが発掘されている。蜆塚遺跡(浜松市)と共に、遠江貝塚群のひとつに挙げられる。歴史
1889年(明治22年)4月1日 - 西貝塚村・西之島村・上南田村が合併し西貝村が発足。西貝村の大字となる。西貝村の役場が置かれる。
1940年(昭和15年)11月1日 - 西貝村・見付町・中泉町・天竜村と合併して磐田町が発足。磐田町の大字となる。
1948年(昭和23年)4月1日 - 磐田町が市制施行し、磐田市となる。磐田市の大字となる。
1958年(昭和33年)11月上旬 - 西貝塚遺跡の大規模な発掘調査が行われる。
1970年(昭和45年) - 西貝塚の一部が城之崎1~4丁目となる。
1975年(昭和50年) - 西貝塚の一部が東山となる。
時期不明(平成?) - 西貝塚の一部が安久路となる。人口
2023年11月末時点で、1765世帯・3939人
通学区
小学校通学区 - 磐田市立磐田中部小学校・磐田市立東部小学校・磐田市立富士見小学校に分かれる。
中学校通学区 - 磐田市立磐田第一中学校・磐田市立城山中学校・磐田市立神明中学校に分かれる。公園・緑地
西貝塚公園/緑ケ丘霊園/ひょうたん池
生活施設
西貝交流センター/東大久保団地/西貝保育園
商業施設
イオンタウン磐田/マックスバリュ磐田西貝塚店/スーパービバホーム磐田店/ジャンボエンチョー磐田店/フードマーケット マム磐田南店
宗教施設
永福寺/須賀神社/林宝院
教育関連施設
静岡県立浜松特別支援学校磐田分校・磐田学園/中遠建築高等職業訓練校
ヤマハ発動機
西貝塚の東に位置する新貝にはヤマハ発動機の本社があり、工場・関連施設の一部は西貝塚にも立地している。
サッカーやラグビーの球技専用施設であるヤマハスタジアムもそのひとつで、公式の住所は「磐田市新貝2500」となっているが、これはヤマハ発動機本社所在地の住所と同一であり、スタジアム自体は事実上、西貝塚に立地している。鉄道
域内を東海道本線・東海道新幹線が通っているが駅はない。最寄り駅は東海道本線の磐田駅・御厨駅。
路線バス
遠鉄バス 城之崎線/(磐田駅)← ひょうたん池 - 西貝塚北 →(磐田営業所)
道路
静岡県道258号豊浜磐田線/静岡県道403号磐田掛川線
参考資料
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 22 静岡県』角川書店、1982年。
『西貝塚村』 - コトバンク/『西貝塚』 - コトバンク
関連ページ
【参考】
町域名に「西貝塚」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。